彼になかなかプロポーズされない女性の6つの特徴

こんにちは\(^o^)/
修復恋愛心理学「美人の教室」
塾長 恵りょう子
- 「同棲して3年になるのに彼がなかなかプロポーズをしてくれない。」
- 「交際して5年になるのに彼がなかなか結婚に踏み切ってくれない。」
こんな悩みを抱えている方も多い事でしょう。
「あ…私には関係ないかも…」と思ったかたは、今日のブログは必要ありませんので、また、何かしらの機会がありましたら、お目にかかりましょう。
交際歴も長いし、年齢も年齢だし、そろそろ「結婚」を考えてもいいんじゃないか?と、あなたが思っていても、彼の方は全く意識をしていないご様子…(・_・;
「このままじゃ…年齢だけが過ぎてしまう…周囲の女友達もほとんど結婚したし…。残ってるのは私だけだ…。」と、ちょっと焦りの心を持ってしまう事もあるかも知れませんね。
- 「彼は私との未来をちゃんと考えてくれてるのかな?」
- 「彼は私と結婚する気はあるのかしら?」
と、不安はどんどん増してゆく…。
- 「直接、彼に聞いて見ようか?…だけど、面倒臭がられたら怖いし…。」
- 「結婚を迫った事で重たい女と思われるのも嫌だな…。」
と、思ってしまい、なかなか、前に踏み出せない。
- 「彼の本心を見抜ける方法はないだろうか?」
なんて、あなたは思ってるかも知れませんね。
今日は、そんなあなたの背中をバシバシと押す内容をお伝えしようと思います。
- どうして彼はあなたにプロポーズをしないのか?
- 彼の本心を見抜く方法はあるのか?
では、今日も一緒に勉強して行きましょう。
最後まで、よろしくお願いいたします\(^o^)/
男性からプロポーズをされない女性の特徴
交際年数は長いのに、なかなか、「結婚」という文字が出ないカップルは以外と多いです。
- 「このまま内縁になってしまうんじゃ…(・_・;」
- 「長過ぎた春になるのはいや…(・_・;」
と、気にする女性も多いと思います。
少し昔になりますが、芸能人のナインティナインの矢部さんが、当時、10年交際していた女性にプロポーズしたところ「断られた」というニュースがありましたね。
以前、TV番組で矢部さんが当時の彼女を振り返って「僕は疲れて寝てたんですけど、ある日、ベロベロに酔っ払った彼女から泣きながら叩き起こされた事があって、それを考えると…彼女は、この10年間辛かったんだと思います。」と語っていた事があります。
矢部さんの結婚のタイミングと彼女の結婚のタイミングが違ったせいで、二人は「別れ」を選択することになりました。
その後、矢部さんは、今の奥様とお子様にも恵まれ、幸せにしておられるようですが、その当時は、結構、衝撃なニュースでした。
一般的に、10年の交際を経て結婚するカップルだってゴマンといるわけです。
そして、それは「大恋愛」のように伝えられる事もあります。
一般的に「大恋愛」と呼ばれる、長年の交際を経て結婚したカップルと、「長過ぎた春」になってしまうカップルには、どんな違いがあるのでしょう?
「男性からプロポーズをされない女性の特徴」を発表する前に、「長過ぎた春」になってしまうカップルの特徴をちょっとご紹介します。
⑴ 「長過ぎた春」になってしまうカップルの特徴
- 互いの結婚のタイミングが合わない
- マンネリ化している事を無視している
- 互いに将来の話を切り出した事がない
長い付き合いになってしまうと、「自分にもう少し経済力がついたら」「精神的にしっかりし始めたら」「まだ、子供を育てる時期じゃない」などを理由にして、「結婚」を先送りにしてしまう事があります。
しかし、いずれは、直面しなければならない課題に、男女共に臆病になって、将来の話をしていなかったり、長い付き合いで「なぁなぁ」になってしまい、マンネリ化している事に気付いても、環境改善に務める事が面倒臭かったり、怖かったりするため、無視してしまったりします。
その結果、「今のままでいいや。」という気持ちが強くなったり、片方は「もう、そろそろ結婚かな」と思っていても、片方は「別に今のままでいいんじゃない?」と思ったり、「もう、この関係は解消した方がいい。」と思ったりと、互いの結婚のタイミングが合わなくなってしまいます。
「タイミングが合わない=意見が合わない」と、いうことになりますので、必然的に「別れ」を選ぶか、「結婚を諦めるか」「内縁を選ぶ覚悟をする」か、の選択肢になってきます。
「結婚」という選択肢を取らなくても、「一生のパートナー」である選択は出来ると思いますので、それで納得できれば、そういうパートナーとしての生き方もあります。
⑵ 男性からプロポーズをされない女性の6つの特徴
では、ここからは、この項目の本題である、「男性からプロポーズをされない女性の6つの特徴」を記して行きます。
- 将来の話を彼にする勇気が出ない
- いつも、彼の意見を優先して我慢している
- 彼を自分の精神的な支えにしている
- 利口な女をいつも演じている
- 彼を束縛したい気持ちが強すぎる
- 楽な方をいつも選択してしまう
彼にいつも気を使い、彼の選択肢を優先させてあげているけど、自分の事はないがしろになっている女性に多く見られる特徴です。
良いいい方をすると「ありえないくらいに優しすぎる」事が大きな原因です。
「優しすぎる」と言えば聞こえはいいですが、巷では「優しすぎる人は人を傷つける」という言い方もありますね。
「優しすぎる人」というのは、相手の立ち位置に合わせて、その人に合わせようとします。
つまり「他人に合わせて良い人になろう」という行動を無意識のうちにします。
他人に合わせる事を常に「基準」にして行動するので、
- 自分の軸で動かない
- 自分の事を自分で決めれらない
という、問題が起こります。
「私…こうしたいのに…。」と思っていても「彼が嫌がるからやめよう」とか「彼に嫌われたくないからやめよう」という具合に、自分を無視して、彼に合わせて動くようになります。
その結果、「彼のために〇〇を辞めたからストレスを溜めた…」という具合に、他人のせいにして自分をどんどん追い詰めてゆき、精神的に疲れている状態をを保つようになります。
その状態を保つ事の方が、楽で心地が良いからです。
あなたは、認められないかもしれませんが、あなたは「ストレスを持って悩んでいる自分」が一番、「楽」と感じる状態にあるんです。
あなたにも経験があるかもしれませんが、ストレスを抱え鋳込みやすい人物のそばにいると、自分も気が滅入ったり、ストレスが移ったりする場合があります。
女子会などで、恋愛トークになり彼氏の愚痴ばかりをいう女友達の話を延々と聞いていると「ああ…もう勘弁してよ…。」と疲れてしまう事があるでしょう?
男女が長い交際をしていると、少なからず、相手のコンディションが自分に移ってきます。
相手のコンディションが悪いと、自分にも影響が出てくるのが人間なのです。
なので、私たち人間は、「何処にいるか?」ではなく、「誰といるか?」で、生き方が違ってくると言われています。
どうして彼はあなたにプロポーズをしないのか?
⑴ 男性が女性にプロポーズしない5つの理由
- まだ他に自分に合う女性がいるかもしれないと思っている
- あなたに女性としての色気を感じていない
- あなたの側に自分の必要性を感じていない
- あなたと一緒に暮らしていく勇気がまだない
- もう少し精神的に落ち着いてからと思っている
男性にとってプロポーズは簡単な行為ではありません。
特に、日本の80%の家庭が、親が親の役割を果たしていない、子供が子供らしく育っていない「機能不全家族」です。
機能不全家族出身の男性の多くが「プロポーズ・結婚」を「かなり難しい行動」として捉えており、将来的に結婚願望があったとしても、なかなか、結婚に踏み切る事ができなかったり、自分の理想の相手探しをしている間に時間だけが過ぎてしまい、気づけば40歳も超えてきた…なんて男性も多いです。中には、結婚離婚を繰り返している方もおられます。
そして、
特に、あなたが選ぶ男性の多くは「機能不全家族出身」の男性の可能性が高いです。
なおのこと、「結婚」に対して、否定的な意見を持っていたり、極端に臆病になっていたりするでしょう。
だからと言って、あなたが、彼の心を汲んで、我慢してあげる事もありませんけどね(⌒-⌒; )
だけど、あなたは、そんな気難しい行動をする彼に適応しようと、彼の心を汲んで自分の事を無視してしまうでしょう?
彼から見たあなたは、「好き好んで自分に尽くしてくれる女性」なんです。
だから、彼は、あなたを都合のいいように使ったり、あなたに感謝もしないで「当たり前に尽くしてもらえる」と勘違いしてしまうんです。
そんな彼は、「あなたには、プロポーズしなくてもいい」もしくは、「プロポーズしなくても分かってくれる」と結婚を考える努力を怠ってしまいます。
その結果、長年交際をしても、なかなか、結婚の話が出ない…、なかなか、プロポーズされない…、という現実を突きつけられることになります。
彼の本心を見抜く方法
「彼が本当に自分と結婚する気があるのか?」「彼は、私の運命の人なんだろうか?」というのを確かめる時に「リスクを犯さずに確かめたい」という不届き者がいます。
あえて「不届き者」と私は、言わさせていただきます。
自分の人生の大きな選択肢の時でも「まだ、楽しようとしているのか?!(怒)」と一喝したくなるからです。
数年、彼と交際してきたあなたです。
「内縁の妻でも私はいいです。一生のパートナーなら。」と言う覚悟があるんだったら、そのままでいてもらっても構いませんが、紙切れ一枚とはいえ、婚姻届を出して、正式に国が認める夫婦になりたい!!!と、お考えの場合は、「楽しよう」としてはいけません。
一世一代の大勝負!!!と、いうには、大袈裟かもしれませんが、「別れ」を覚悟して挑まなければならない時があります。
彼の本心を見抜く方法
彼が「あなたと結婚したいのか?」それとも、「内縁でもいいのか?」それとも、「同棲のままでいいのか?」それとも、「別にどうでもいいのか?」という本心を見抜く方法は、1つしかありません。
この時に、「彼にプロポーズして断られた場合は、どうしたらいいんですか?」なんて、トンチンカンな事をいう女性がたまにいらっしゃいます(・_・;
選択肢は、2つしかありません。
「別れるか?」それとも、「結婚するか?」
この2つの選択肢以外の選択はない覚悟で彼にプロポーズをしてください。
あなたがこの2択の選択肢を出して、覚悟を決めてポロポーズしたのに、「その話はまた今度。」「今はまだ、結婚なんて考えられない。」「ごめん、無理。」なんていう男性とは今後、ご縁があることはありません。
サクッと見切りをつけて、次の人を探す事をオススメします。
あなたは、彼から「プロポーズされる」事を期待しているでしょう?
今のままで、彼はあなたに「プロポーズしてくれる」と思いますか?
彼があなたにプロポーズをする気配がないのであれば、あなたからする事です。
実際、恋愛結婚が主流になってからは、女性からのプロポーズ率の方が、男性からのプロポーズ率よりも高いです。
お見合いだったら、男性の方から交際の申し入れをして、男性の方から結婚の申し入れをする儀式のような事もあるかもしれませんが、恋愛結婚には、「男性からプロポーズをする」という決まりがそもそも在りません。
プロポーズなんて、どっちからでもいいんです。
要は、平和で幸福な結婚生活を送れるか?が、重要であって、プロポーズなんてとっかかりにすぎません。
「結婚したい!!」と思った方が、「結婚したい!」と言えばいいのです。
それを受けるか?受けないかは、相手の考える課題です。
あなたが、彼と「結婚したい!!」と素直に思うのならば、男女の駆け引きとか、相手からプロポーズの言葉を引き出す方法なんかを調べていないで、彼に直接、「私は結婚したい!」と言えばいいのです。
男性は、「意識の強い女性」は嫌いではありません。むしろ、好きです。
「自分はこうしたい!!!」と男性に言える女性になる事があなたの婚期を自分の手で引き寄せる方法です。
まとめ
結婚のタイミングって、人それぞれ違います。
交際3ヶ月で結婚したり、授かり婚で結婚したり、長年の交際を経て結婚したり。
結婚のタイミングさえバッチリ合っていれば、あとは、結婚を継続させていく努力をするだけです。
私は個人的に思います。
「結婚したい!」と思う時が、あなたの結婚のタイミングです。
彼も同じです。彼が「結婚したい!」と思った時が彼のタイミング。
だけど、
彼がなかなか、そのタイミングを発動できずにモジモジしているのなら、あなたが、彼の背中を押してあげる事もできるんです。
「プロポーズしてもらう」という、ロマンチックさを求めるのも女心かもしれませんが、「自分が結婚したい時に結婚する!」という自分軸こそが、あなたに幸せを運んできてくれますよ。
時々、こんな女性がいらっしゃいます。
「多分…私からプロポーズしたら断られると思います…。」
私は思います。「なんで、そんな男と一緒におるんや??」
自分がプロポーズして断りそうな男性と一緒にいるだけ時間の無駄ですよ。
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準備中
では、最後まで、読んでいただきありがとうございます。
また、書きます\(^o^)/