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生活習慣・食生活を変えるだけで「恋愛上手」になれる?!

 
  2020/09/22
 
生活習慣・食生活を変えるだけで「恋愛上手」になれる?!





この記事を書いている人 - WRITER -
修復恋愛心理学『美人の教室』新宿 塾長の恵りょう子です。 私自身、男性と交際をしても長続きせず、交際3ヶ月〜半年でフラれてしまう事の繰り返しでした。 「この男運…どうにかならんもんか?」と思い、一念発起して、心理学の基礎を勉強した事から現在に至ります。 修復恋愛心理学で1組でも多くのカップルのご縁がきれませんよう、たくさんの方に喜んでいたきたく活動をしています。
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こんにちは♪( ´▽`)

修復恋愛心理学「美人の教室」

塾長 恵りょう子です。

 

このブログは、彼との関係を悪化させている『女性』へ向けたブログになります。

恋愛での悩みがない・恋愛で悩むなんてバカげてるとお考えの方には、全く必要のないブログになります。

また、不倫相手との関係を悪化させている方がお使いになっても全く効果はありませんのでご注意をお願いいたします。

上記の方は、また、何かしら機会がありましたらお目にかかりましょうm(_ _)m

 

今現在、交際中の彼(婚姻中の彼)との関係を悪化させて、悩んでいる『女性の方』はこのまま、読み進めてください。

 

今日のブログは、生活習慣・食生活を変えるだけで「恋愛上手になる」という内容をお伝えいたします。

 

生活習慣を変えるのは、なんとなく分かるとして…「食生活で?」と思う方も多いと思います。

 

今日は、心理学というよりは「脳科学」を主体としてのお話になります。

 

最後まで、お付き合いくださいm(_ _)m

本日も、よろしくお願いいたします♪

 

性別の差とホルモンの関係

 

性別の差とホルモンの関係

このブログでも、「女性脳」「男性脳」の記事を書いています。

美人の教室では、「女性脳と「男性脳」を分けて考えた方が説明がしやすいため、あえて、分けて記載しています。

が…

実際、女性だから女性脳、男性から男性脳と分かれているわけではありません。

女性でも男性脳を持っている方はおりますし、男性でも女性脳を持っている方はいらっしゃいます。

「男性脳」と「女性脳」の区別を知りたい方は、こちらへ↓↓↓

「彼はどうしてそんな考え方をするの?」を解決する!!〜男性脳と女性脳〜

しかし…脳とは複雑なもので…

女性は、女性特有の脳の使い方、男性は男性特有の脳の使い方という具合に性別で脳を使う癖が大まかに分かれているため…脳の働きを「コレはコレ。ソレはソレ。」と断言する事はできません。

人間の脳の働きを紐解こうとしても「曖昧」が基本になってしまうのも…脳の魅力といえます。

 

脳にはモテホルモン「アンドロゲン」がある

男性でも女性でも「モテる人」の多くが、アンドロゲンという物質が多く、脳内に分泌されています。

アンドロゲンは「男性ホルモン」の一種です。

東京大学薬学部池谷祐二さんの書によると「妊娠中のサルにアンドロゲンを注射したところ、生まれてきたメスの子供はオスの子猿と遊ぶようになった。」と記してあります。

コレ、どういうことか??と言いますと…。

基本的に哺乳類のメスは、当たり前ですが、男性ホルモンよりも女性ホルモンが多く分泌されています。

コレによって、いわゆる「女性らしさ」を生まれながらに身につけて成長してゆきます。

 

例えば)

  • 母親の真似をしながらのままごと遊び
  • 子育ての真似事をしながら人形遊び

というような、コミュニケーションを主とした遊びをメスはします。

 

一方、オスは…男性ホルモンなわけですから、

 

例えば)

  • 動く電車や車に夢中になったり
  • 虫などの生き物の生態に興味を持ったり
  • 未知なる宇宙へ興味を持ったり

物質や空間への執着を主とした遊びをします。

 

ですが、世の中には、物質や空間への執着の強い女性もいますよね??

男性に負けず劣らずな「〇〇専門家」な女性も少なくありません。

そういう女性は一般的な女性と比べて「アンドロゲン」が多いとされています。

 

しかし、あくまでも…女性の中にある「男性ホルモン:アンドロゲン」なので、男性のようにたくさんあるわけではありません。

男性のようにたくさんあってしまっては…女性なのに髭が生えてきたり、声が低くなってきたりと男性化してきますからね(・_・;

アンドロゲンの分泌量は、20代がピークで徐々に減っていく傾向にありますが、健康を保てば、何歳になってもアンドロゲンをキープしておく事は可能です。

(ちなみに男性ホルモン・女性ホルモンは男女共に体内で分泌されています。量に男女差はありますけどね。)

 

この「アンドロゲン」という物質は、男女共にモテる方に多く分泌されています。

胎児期のアンドロゲンの作用で『モテる・モテない』に変化が出てくるのです。

 

実際、コミュニケーションの上手な女性よりも、何か1つの事を専門的に達成させている女性の方が、男性からよくモテます。

ソレは、男性が、そのような女性を「尊敬」し、唯一無二の存在である事を認識するからです。

男性にとって、女性のコミュニケーション能力は…大事ではないといえば嘘になりますが、さほど、大事なものではありません。

男性にとって女性のコミュニケーション能力とは「当たり前にあるもの」なので、あまり着目はしていないのです。

 

なので、美人の教室では『「ライフスタイル」を持ちなさい!!!』

と、いう話をよくします(⌒-⌒; )

(ライフスタイルについての記事はまだ、書いていないので、おいおい書きますね。)

 

ここまで読むと…

「え?胎児期で決まってるなら…もう無理ぢゃん…(・_・;」と思ったりしてしまうかもしれませんね。

 

でもね、脳科学的には、「アンドロゲン」は生活習慣と食生活で増やすことができるとされています。

 

生活習慣でアンドロゲンを増やす

生活習慣でアンドロゲンを増やす

アンドロゲンが少し増えるとこんなことが起こるよ♪( ´▽`)

  • 性的魅力が増す
  • 物事に対して意欲的になる
  • 肌ツヤがあり若々しい
  • 思考がシンプルになる

女性は女性ホルモンの方が多く分泌されていますが、男性ホルモンでありアンドロゲンが少し増えるだけで、急に人間的な魅力が増す場合があります。

では、生活習慣でアンドロゲンを増やすにはどうしたらいいのか?をお伝えしてゆきます。

 

① 筋力トレーニング

過度な筋トレをして、ムキムキになる必要はありませんが、多少の階段を登っても「ゼエゼエハアハア…」しないような筋力と心肺機能を維持しておきましょう。

毎日5分でも、体を動かすなどの癖を身につけることが大事です。

過度なダイエット等は無用です。ご自身の身長から割り出された、標準体重を維持していく事も心がけておきましょう。

背骨・骨盤の歪みを矯正していく事も大事です。インナーマッスル・モモ裏の筋力UPも気にしてやって行きましょう。

② 睡眠の質

仰向けではなく、横向きで寝る事がオススメですが、基本的には、しっかり熟睡出来る環境を整えておきましょう。

だいたい、寝る1時間30分前にお風呂に入ると良質の睡眠を取れる体つくりが出来るとされています。

寝る際に「香り」を嗅いでリラックスする方法もいいですね。

③ ポジティブシンキング

人間には「自動思考」というものがあります。

例えば、サスペンスをテレビで見ていて「なんで、崖の上で告白やねん!!!」と瞬時に出てしまう思考の事を「自動思考」と言います。

恋愛で言えば、彼の携帯が鳴っただけで「別の女か!?」と思ってしまう事を自動思考と言います。

この自動思考がネガティブな場合、アンドロゲンを増やす事はできません。

ご自身の自動思考がネガティブな場合はポジティブな方へ切り替えていく作業が必要になります。

 

食生活でアンドロゲンを増やす

食生活でアンドロゲンを増やす

この項目は、Wikipedia等で調べても出てくる項目なのですが、一応、あえて…記載しておきます。

食生活でも、活力を整える事ができます。

「たまーに摂取する。」というよりは、意識的に摂取していただくとより効果的です。

毎日欠かさず、食事内容に取り入れていくとアンドロゲンの分泌が増してゆきます。

 

①ビタミンDと亜鉛を含む食物

 

ビタミンDの多い食材

しらす・鮭・イワシ等

亜鉛を含む食材

乳製品・肉・魚・豆類

 

これらの食材は、火を通すとビタミンDも亜鉛も壊れてしまいますので、サプリメントで補う事をオススメします。

 

  • 鮭の塩焼き
  • 目玉焼き
  • ソーセージ
  • 納豆
  • ご飯 
  • 味噌汁
  • ヨーグルト

例として、このような食事が好ましいのではないでしょうか?

 

②タンパク質

筋力を増やすために重要なタンパク質も毎日、意識的に摂取していく事が大事です。

 

タンパク質の多い食材

ササミ・納豆・魚・肉・卵

 

③山芋・セリ科の野菜・ネギ類・アボカド

 

  • 山芋は、男性ホルモンを増やす作用があると言われています。
  • セリ科の野菜は、男性ホルモンの働きを助ける効果があるとされています。(人参・セリ・パセリ等)
  • ネギ類は、男性ホルモンの成長を促進する効果があるとされています。
  • アボカドは、男性ホルモンの増加を助けるビタミンEが豊富に含まれています。

 

普段の食事に少しだけ、アンドロゲンの増加を助ける食材を取り入れる事で、活力や人間的な魅力を増やす事ができます。

まとめ

科学的に生活習慣と食生活を少し変えるだけで「モテホルモン」と言われるアンドロゲンが増加し、人間的に「何かわからないんだけど、どこか魅力的」と相手から思われるような人間作りをしていく事ができます。

こやって、文章にして書き出してみると…確かに、素敵な人って…活動的ですし、食生活や運動なんかも気にして、マイペースにやってたりしますね。

「食生活」と「運動」を意識的にやっている方の多くが、確かに若々しく、活動的で、人間的な活力がみなぎっており、容姿に関係なく、素敵な人に見えるものです。

恋愛上手な人というのは、恋愛以外にも大事な物をいくつか持っている特徴があります。

恋愛にどっぷり浸かって溺れているタイプではなく、恋愛に浸かる日もあれば、違う事に浸かる日もある…という具合に自分の時間を大事にして、場面場面を使い分けています。

仕事や趣味やボランティア等を『ライフスタイル』にして、活発に活動なさっている女性の多くが、一般的な女性に比べて、アンドロゲンの分泌が多い傾向にあります。

もちろん、女性ですので、男性ホルモンであるアンドロゲンは微量なものですし、多すぎると、見た目から男性化する傾向にあるので、あまりオススメはしませんが、少しだけ増加させる事によって、今までのあなたとは違うあなたに生まれ変わる事ができます。

「メンタルトレーニング等をするのはしんどい…。」とお考えの方は、生活習慣や食生活の見直しから始めてもいいと思います。

そのうち、活力が湧いて体力がついてきたら、メンタルトレーニングを自然としたくなる活力が湧いてくるかもしれません。

将来の事を考えるならば、まずは、生活と食生活を整える事から初めて行きましょう。

 

【恵りょう子のYouTube講座】

準備中

では、本日も最後まで、お付き合いいただきまして、ありがとうございます♪( ´▽`)

また、お会いしましょうm(_ _)m

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修復恋愛心理学『美人の教室』新宿 塾長の恵りょう子です。 私自身、男性と交際をしても長続きせず、交際3ヶ月〜半年でフラれてしまう事の繰り返しでした。 「この男運…どうにかならんもんか?」と思い、一念発起して、心理学の基礎を勉強した事から現在に至ります。 修復恋愛心理学で1組でも多くのカップルのご縁がきれませんよう、たくさんの方に喜んでいたきたく活動をしています。
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