東京から『約4時間30分』新潟県佐渡で3泊4日釣り三昧の旅♪

こんにちは♪( ´▽`)
修復恋愛心理学「美人の教室」
恵りょう子です。
ここのところ、ブログの更新をご無沙汰しておりました。
美人の教室以外にも、新しい事をしようと思ってるもんで、ブログをお休みしておりました。
昔、知り合いの男性が「1日24時間なんて誰が決めたんだろう?足りないよ。」と言っているのを聞いた事があります。
その男性が、今の主人なわけなのですが(⌒-⌒; )
その当時は「ふーん…忙しいのね…。」という程度しか思ってなかったのですが、今となっては、当時の主人の気持ちがわかります(・_・;
1日24時間が足りなくなるなんて…昔の私からは、想像ができません。
これが、充実というものなのでしょうね(^^;;
喜ばしい限りです。ありがとうございます。
そんな慌ただしい中、10月16日に主人がこんな事を言い出しました。
「19日から新潟の佐渡に釣り旅行にゆきます!!!」
「急だな…(⌒-⌒; )」と思いましたが、こんな週に限って…以外と予定がないんですよ。
連休だったせいもあるのかもしれませんが、毎週土曜日に講座にいらっしゃる生徒さんから「今週土曜日は無理なので日を変えてください。」という事で変更になりまして。
新たに『体験』のご予約もなかったものですから、二つ返事で「行きます!」ということで、佐渡旅行に行くことになりました。
狙うは、アオリイカ・鯛・ヒラマサの3種類。
さぁ〜〜〜釣れたでしょうか??♪( ´▽`)
恵家、夫婦二人の釣り珍道中。
はじまり♪はじまり♪
2019年10月19日〜いざ!!新潟県佐渡へ♪〜
二人分の釣り道具を抱え『東京→新潟行き06:08発の新幹線』に飛び乗りました♪
行きの指定席が取れず、早めに東京駅へ向かい自由席を抑える予定だったのですが…東京駅まで向かう電車のチョイスを間違えてしまい…出発時間3分前に東京駅に到着してしまい…。
主人と二人でバタバタバタバタと大量の荷物を抱えてダッシュ!!!!
飛び乗った瞬間、扉が閉まるという…(⌒-⌒; )
主人と一緒に出た言葉は…「危なかったぁ〜!!」
新幹線ってタラップのところに小さなクローゼットがあるの知ってました?
私たち夫婦は知らなくて、多めの荷物をどうしようか…ウロウロしていたら、車内販売のお姉さんが「ここ入れていいんですよ。」とクローゼットを進めてくださいました。
クローゼットに荷物を入れ込んで、ダメ元で自由席の車内に向かいましたら、ちょうど2席空いています。
隣に座っておられた方に「ここ空いてますか?」と聞くと「どうぞ」と言ってくださったので主人と二人で座ることができました。
朝から、バタバタと移動したせいか…新幹線の中では二人とも大爆睡。
目覚めたら「燕三条〜。」というアナウンスが…。
「あ…あと、1駅で新潟だ!」と心躍らせながら、新潟駅に到着♪
やってきました新潟!!!o(^▽^)o
でもね…新潟駅でゆっくりする時間はなかったのです…(・_・;
速攻で新潟駅から『新潟港』へ移動。
バスで行く予定でしたが…バスに間に合わず…「タクシーじゃ!!」という事でタクシーで移動しようとしたのですが…ここで事件が…。
キャリーケースを思い切り引っ張ってしまったおかげで…「バキッ!!」と取っ手が壊れまして…(⌒-⌒; )
取っ手がキャリーの中に収納されなくなってしまいました(⌒-⌒; )
私の靴づれ用の大きめの絆創膏がありましたので応急処理…。
キャリーが怪我したので絆創膏を貼ってあげる形になってしまいました(⌒-⌒; )
布製の絆創膏だったおかげで強度が高くて助かりました。
この絆創膏のおかげで最後までキャリーを運ぶことができまして、大変助かりました。
絆創膏は布製がオススメです!!!
新潟駅からタクシー乗り場までの移動の途中で何のキャラクターか分からないのですが、「レルヒさん」と「オコジロウくん」が見送ってくれました。
この日の新潟は『朱鷺メッセ』でジャニーズのコンサートが開催される日だったようで、新潟駅周辺には、そんな雰囲気を醸し出している女子の皆さんがわんさかいらっしゃいました。
そんな女子の皆様を尻目に「新潟港」へ移動!!
09:20発の佐渡両津港行きのカーフェリーに乗り込みます。
※佐渡汽船ホームページより
2等 イス席・ジュウタン席
1等 リクライニングチェアー席・ジュウタン席
スイートルームや特等室などもあるようですよ。
スイートルームは豪華なホテルの室内のようになっているようです。
車両運搬もできるフェリーなので大きな船でした♪( ´▽`)
我々夫婦は、1等ジュウタン席へ!!!
室内はこんな感じで、低反発マットと枕と毛布が置いてあります。
爆睡仕様になっていますo(^▽^)o
他に1等船室の階には展望室やゲームコーナーやスナックコーナー・売店などもあり、元気のある人だったらわざわざ室内にいなくても十分2時間30分の船旅を満喫できる船内です。
デッキにも出ることができます。
2等船室のある階のデッキから、カモメに餌をあげる事ができるようでして…。
常にカモメが並走しておりました(⌒-⌒; )
近くでカモメを見ることもあまりないので、ちょっと感動しましたけど…カモメは頭がいいですね。
フェリーに並走するとご飯もらえるの分かってるから、悠々と飛んでいます。
そんなカモメを横目に…我々夫婦は、気持ちのいい低反発マットで大爆睡で佐渡両津港へ向かいます♪( ´▽`)
佐渡!!両津港へ到着!!!
両津港へ到着いたまして、早速、予約していたレンタカーを借りに行くことに!!!
両津港から徒歩数分の場所に「アイランドレンタカー」というご家族経営のレンタカー店があるのですが、この日は予約が取れず…困っておりましたら…。
レンタカー店の女将さんが「渡辺産商」を紹介してくださいました。
アイランドレンタカーさんは、家族経営なため、大手レンタカー店と差別化を測るために、サービスがきめ細やかで人気があるようです。
今回、お願いした渡辺産商さんも普通によかったのですが、アイランドさんに比べて、料金が少し高いかな?という印象を受けました。
接客が悪いとか…そういうのは全くないのですが、淡々と車を貸してくれる普通のレンタカー屋さんという感じでした。
「大手さんならではかな?」という印象でした。
我々夫婦は、人との交流を大事にしたい派なので、次回はアイランドさんにお願いしようと思っています。
なにはともあれ、車を借りれてよかったo(^▽^)o
まずは!!!佐渡金山へ!!!
いきなり釣りに行くかと思いきや…。
「金山に行きたい!」という私の一言で、まずは、金山に行くことにいたしました。
10月19日は降水確率90%の雨でして、時間帯によっては大雨だったりしたもんですから、1日目は観光をする事にいたしました。
でもね…金山に行く前に…腹ごしらえ…。
何を食べようか夫婦で迷ったんですけど…。
雨も降って、気温も下がって寒いもんでね…。
佐渡に行ったのに…しょっぱな、讃岐うどんを食べる…という…(⌒-⌒; )
「佐渡関係ないやん!」のツッコミが聞こえてきそうなメニューからスタート!
けど…鍋焼きうどん…美味しかったのよ…(・_・;
お世話になったのは、「佐渡 讃岐うどん『おけさ』」さん。
なかなか、美味でして、体が温まりました。
お腹もいっぱいになりましたので、『いざ!!金山へ♪』
金山に着く頃には、雨がひどくて…傘をさしててもずぶ濡れになりながら…金山へ走りました。
『宗太夫坑(そうだゆうこう)江戸金山絵巻コース』と『道遊坑(どうゆうこう)明治官営鉱山コース』の共通チケットを購入しまして、いざ!!!中へ!!
まずは、『道遊坑(どうゆうこう)明治官営鉱山コース』からスタート♪
「わーい♪( ´▽`)」はしゃぐ40歳。
中は、気温10度ですごく寒かったです。
着ていたコートでも間に合わず…主人と二人、ブルブルと震えながら散策しました。
雨が降っていたせいもあり、中はシトシトと天井から水滴が垂れ、神秘的な空間になっておりました。
晴れの日もいいけど、雨の日の金山も趣があって、空気に吸い込まれそうな不思議な感覚になります。
写真の中央に誰かいますが…お人形さんです。
明治になってくると、掘削機で岩盤を削って効率化をアップしていたようです。
佐渡金山は、徳川幕府の金をまかなっていた場所になりますが、江戸時代・明治時代・昭和時代と時代の流れにより、文明の利器の発達もあったようで、金・銀が一番取れていた時期は『昭和』だそうですよ。
平成元年3月31日に金・銀の採掘量の低下に伴い発掘中止になったそうです。
コースの一番最後に鉱山で使っていたトロッコの展示がありました。
乗ってよかったので写真をパチリ♪またまた、はしゃぐ40歳。
はしゃぎすぎて…目がランランになってしまっています…少し顔が怖いですね(⌒-⌒; )
トロッコが展示してある横の建物では、金山の歴史を知る事ができる資料や機械などが展示してあります。
『道遊坑(どうゆうこう)明治官営鉱山コース』は徒歩で約40分ほどのコースなのですが、似たような景色が続くので…あまり、写真は撮りませんでした。
お次は、『宗太夫坑(そうだゆうこう)江戸金山絵巻コース』へ。
私は、個人的にこちらの方が、見応えがありました♪( ´▽`)
江戸時代の佐渡金山は、罪人の方々やホームレスの方々が強制的に連れてこられて労働をしていた…という認識の方もおられると思います。
多少は、そのような方々もおられたようなのですが、そのような方は3割程度だったと言われています。
金・銀を発掘していた方の多くが、農家の次男・三男さん達が出稼ぎで採掘作業をなさっていたようですよ。
たまに喋る人形がおりまして…長期に渡る発掘作業なので…なかなか、外界に出る事ができません。
「酒も飲みたい。馴染みの女にも会いてぇ〜な。」と申されておりました。
金山を見終わりましたら、金色の鯉が泳いでおりました。
金山だけに…金の鯉かな??(⌒-⌒; )
佐渡金山は、歴史的な史跡ですから、一度足を運んでみるのもよろしいかとおもいます。
金山を後にしまして…初日にお世話になるお宿へ向かいました♪
小木町『おぎの湯』さんへ
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※おぎの湯HPより
おぎの湯さん!!
甲殻類アレルギーの我々夫婦のためにお料理を工夫してくださり、わがままを聞いてくださり、丁寧に接客してくださり最高でした!
お料理が最高に美味しかった♪♪
もともと、日帰り温泉施設だったようなのですが、今年リニューアルして宿泊できるようになったのだとか。
まだ、お客さんからの認知が低いようなので、応援したいお宿です。
「おぎの湯」さんとの出会いは、もともと「音楽と陶芸の宿『花の木』」さんの予約を取りたくてお電話した事から始まりました。
「花の木」さんに電話をしましたが繋がらず…「休みかな?」と思って節電したのですが、女将さんから折り返しのお電話をいただきました。
「あいにく、19日はご予約がいっぱいなのですが、近くに料金も同じくらいで室内からの景色がよく、料理も美味しいお宿がありますので、よろしければご紹介いたします。」とのことでした。
「お願いします。」と二つ返事でお願いをし、紹介先のお宿からの折り返し電話を待つことに…。
かかって来たのが「おぎの湯」さんでした。
私…「おぎの湯」さんのホームページを見ていたのですが、なんか、引っかからなくて…スルーしておりました。
ですが、花の木の女将さんが、「いいお宿ですよ。」と言っておられたこともあり、試しに泊まってみるか…という気持ちで予約をしました。
これが、大正解でした!!
とにかく、料理がうまい!!!!!
まずは、前菜♪
この前菜から…うまい!!!!
豆腐が最高に美味しかったんですよ♪( ´▽`)
サラダのドレッシングもおひたしも茄子の揚げ浸しもかぼちゃ煮物も最高!
目の前の小木港でその日の朝に水揚げされた『鯛・ブリ・イカ・ヒラメ』です。
みずみずしくて最高でした♪( ´▽`)
本来は、イカではなく「えび」なのだそうですが…我々が甲殻類アレルギーだったため…「えび」は抜いてもらいました。
赤カレイの煮付け♪
タラのムニエル♪
本当は「蟹」だったのですが…甲殻類アレルギーだからね…タラに変えてもらいました。
蟹すきな人には最高な夕食だとおもいます。
周囲のお客さん達は、無言に蟹にかぶりついていましたよ♪( ´▽`)
デザートの笹団子♪
佐渡の名物お菓子のようですよ。
お夕食をいただき、部屋で少しマッタリしてからの〜♪
お風呂に行ってまりました。
小木温泉の湯は、少しヌルヌルっとしたお湯なのですが、お肌しっとり滑らかになります。
大変、いいお湯でございました。
さすがにお風呂の写真は撮れないのでね…(⌒-⌒; )
0時頃に就寝をしたのですが、4時頃に主人がゴソゴソしています。
「釣りに行くのかい?」と聞きましたところ、「うん」という主人。
私は、起き上がれなかったので…主人だけで釣りに行くことに…。
それから、少し記憶がぶっ飛び…(爆睡してたからね(・_・;))再度、ゴソゴソしている主人。
時計を見ると6時半でした。
「帰って来たのかい?」と聞くと「3杯釣れた!」とイカを片手に持っている主人。
「おおおおおおおおお!!さすが佐渡!釣り人パラダイス♪」
イカを釣った喜びを胸に抱きつつ…7時から朝食だったので食堂へ移動。
朝ごはんも美味しくいただきました。
「イカと里芋の煮物」「おきゅうと」「岩のりのお味噌汁」「地元の自家製蜂蜜ヨーグルト」
お米の「新潟コシヒカリ」が最高です(*´-`)
お水が違うせいか…本当、甘くて美味しい♪最高です。
ご飯を食べ終わった後に主人が「ある物」を見つけました。
『カカオアイスクリーム』
カカオの身を半分に割って器にしてあります。
『ドラゴンフルーツシャーベット』
ドラゴンフルーツを真っ二つして器にしてありますが、器カッチカチ。
デザートを薦めるプレートがあったのですが…「そんなところにひっそりとあるの…?」というようなところにありまして、デザートが売っているなんて事に…誰も気づいておりませんでした(・_・;
朝食後に主人と二人、デザートを堪能しまして。
このデザートも最高に美味しかったんですよ。最高でした♪( ´▽`)
8時頃に朝食を食べ終わり、主人が「1時間寝ようかな。」と言いましたので、1時間部屋でゆっくりしまして10時にチェックアウトしました。
フロントの方に「釣ってきたイカを宅急便で九州に送りたいのですが…。」と聞くと「クール便を扱っていないので直接、ヤマト運輸に行ってください。」との案内をしていただき、道順なども丁寧に教えていただきまして、無事にイカを実家の母に送ることができました。
とっても丁寧な接客でしたし、食堂のお姉さんの笑顔も素敵でした♪( ´▽`)
料理も美味しかったし、お部屋からの眺めも最高でした。
20日の朝焼け♪( ´▽`)
19日は雨で大変だったけど、20日は気持ちのいい朝を迎えしました。
写真は、朝焼け(*´-`)綺麗です。
2019年10月20日〜〜相川地区へ移動〜〜
小木町から相川地区へ移動する途中、主人が『イカを釣った場所に行こう!』というので、是非、イカちゃんが釣れた場所をみたくて連れて行ってもらいました。
その場所は、『小木町矢島』というところの”たらい舟乗り場”があるところです。
佐渡は何処へ行っても海がコバルトブルーで綺麗なので♪全体的に景色がとても素敵です。
イカ釣りポイント『矢島』
小木町には『たらい舟乗り場』が2箇所あるのですが、矢島のたらい舟は塗装ナッシングの本物のタライということもあり、趣があって景色と一体化しておりました。
昔、島の娘が本土の若者と恋に落ちましたが、本土に帰ってしまった若者を忘れられず”タライ舟”で彼を追いかけたが…という悲しい伝説があるそうですよ。
矢島はたらい舟の他にも、公園みたいになっているのですが…海の侵食のせいなのか?今は、立ち入り禁止になっているようでした。
この赤い橋までしか入ることができませんでした(⌒-⌒; )
写真の黒いのは、イカスミです。
ここは、イカ釣りパラダイスのポイントのようですね♪
たらい舟がもう、出航し始めた時間帯だったので、このポイントでのイカ釣りは諦め『宿根木』の方へ移動。
歴史ある街並み『宿根木』
宿根木は釣りもさることながら、歴史あふれる街並みを見ることができます。
金山が栄えた明治初期頃に同じく栄えた町『宿根木(しゅくねぎ)』。
迷路のような街並みがすごく素敵な街で、当時の船大工さんの技術の結晶ともいう家屋が100棟ほど密集しています。
家と家との距離が近くて、ご近所さんと密接した暮らしをしていたようです。
今でも、お住まいになっている家屋もありますので、観光するには「騒がず」「勝手に入らず」がお約束のようですよ。
ですが、入れる家屋もありまして、街に寄付した方などもおられるようです。
室内を見学させていただけるお宅の1つに「三角屋」というお宅があります。
2018年までは、奥野さんというお婆ちゃんが一人暮らしをしておられたようなのですが、大阪の息子さんのところに引っ越すことになり、街に家屋を寄付なさったのだとか。
三角形の土地に三角形のお宅が立っています。
三角形の土地ですから…大変、工夫されたお宅でして、船大工の技術の結晶の代表作品のようなお宅です。
昔の家なので…2階の床がきしみます…ちょっと、2階は床が抜けそうで…怖かった…。
この三角屋さんの入館料は300円。説明をしてくださる可愛らしいお母さんが1人常駐されています。
私、そのお母さんと話し込んでしまいまして、この三角屋さんに小一時間ほど滞在致しました。
三角屋の元の持ち主の奥野のお婆ちゃんとご主人の話や、常駐しているお母さんのご家族の話やら、なんやらかんやら、お話をしてまいりました。
お母さんとお話をしていて、こんな言葉がありました。
「田舎の古い街だからね。仕事もそうたくさんはないし、若い人は皆、外に出て行くし…自分の子供達も外に出て行ったら帰ってこない。子供も大事だけど、やっぱり、旦那さんを一番大事にしないとね。」
「結局、最後まで一緒にいてくれるのは旦那さんよ。」
すごい、素敵な言葉でした。
そんな素敵な言葉を主人と共に頂戴して、いざ!!釣りに出かけます♪
宿根木の街並みの目の前には、大海原が広がっておりますので、主人と二人、イカを狙うことにいたしました。
宿根木も「たらい舟」の発着所があります。
「たらい舟」の受付をしていたお父さん達に「ここでイカ釣れますか?」と聞きました所、「先週までは釣れてたんだけどね。今週はどうかな?」というご回答でした。
アオリイカが居そうなポイントまで出向きまして…釣り糸を垂らしましたが…1時間半ほど粘ったんですけど…釣れず…。
主人と二人「場所を変えるか!?」という事で移動することにいたしました。
たらい舟の受け付けをしていたおじちゃんが「俺の地元の琴浦漁港なら釣れるかもしれないよ。」と教えてもらったので、琴浦に移動。
琴浦漁港には、「イカスミ」のあとがたくさんあったので、期待も大きかったのですが…。
何かが「餌木」をツンツンするな…と思って引き上げると…フグが餌木を追いかけておりました(・_・;
『フグじゃなくて…アオリイカ…』と思ったのですが…小一時間ほど糸を垂れてシャクシャクやっておりましたが…釣れる気がしません。
近所のおじちゃんからも「今週は釣れんやろ?」と聞かれ…「ううう。。。ん。」という返事しかできませんでした。
釣りをしている最中に『赤泊(あかどまり)』という所が実家である主人の友人から電話が…。
『佐渡に来てるなら会おうよ!』という事で、琴浦でのアオリイカを諦め、急遽、赤泊方面へ向かうことになりました。
普段は、東京に住んでいる友人なのですが、我々夫婦と同じタイミングで佐渡に帰省していたようです。
待ち合わせは『酒蔵北雪(ほくせつ)』♪( ´▽`)
全国各地の高級寿司店に行けば、だいたい『北雪』は置いてあると言っていいほどの有名酒蔵です。
佐渡ヶ島から世界へ羽ばたく日本酒『北雪』
主人の友人の実家が近いことから「北雪」で待ち合わせをしました。
北雪の中に入ると陽気なお父さんが『試飲』を進めてくれます。
試飲させてもらったのは、
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- YK35(日本酒)
- 大吟醸「北雪」(日本酒)
- 「北雪」焼酎
- 北雪梅酒(リキュール)
- 純米酒「北雪」(日本酒)
私は個人的に、純米酒が一番飲みやすくて良いお味だと思いました。
ですが、特に気に入ったのが…北雪梅酒!!!
めっちゃ美味しい♪( ´▽`)
樽の香りがほんわかと香って、ブランデーを飲んでいるようです。
そして、なんと…この北雪梅酒を大吟醸で割るという…なんとも、爆弾的な飲み方があるのだとか!?
この爆弾梅酒も試飲させていただきました♪( ´▽`)うまい!!!!!
「梅酒と日本酒混ぜて売ったらいいのに〜。」なんて言っていると、北雪のご主人から「あるんですよ。混ぜた商品。」とすすめられたのがこちら、
『スイートデビル♪』
梅酒と日本酒がもうすでに混ぜられています♪( ´▽`)
これもまた、うまい!!!
【恵家が購入したもの】
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『佐渡のきりょうよし』は、佐渡でしか購入することが出来ないとのことなので購入♪( ´▽`)
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- 北雪Tシャツ
- 手ぬぐい
- デニム巾着
も購入し、ご満悦でお店を後にしました。
主人は運転手だったので試飲はできませんでしたが、私は…ホロ酔い気分でイイ気分♪
※写真は北雪HPより
主人の友人は「今から、夕飯のアジを釣りに行かないと行けないから!!」という事でここでお別れする事に。
「次は、東京でお会いしましょう♪」という事で、解散しました。
数時間後、友人から「大漁(´∀`)」という絵文字共に写真が送られてきました。
あ〜〜〜なめろう食べたい♪
突然ですが、
佐渡ってね…沖縄より大きな島なの知ってましたか?
端から端に移動しようと思ったら、結構、時間がかかります。
なので…そうこうしているうちに…もう、夕方になっておりまして(⌒-⌒; )
「夜が更ける前に今夜のお宿がある相川地区に移動しよう!」という事で、車を走らせました。
赤泊から相川まで約1時間ほど、相川市内から今夜のお宿まで約20分程度。
到着は19時頃の予定です♪( ´▽`)
姫津漁港:佐渡ベルメールユースホステル
19時頃に『佐渡ベルメールユースホステル』に到着いたしました。
夜到着だったもんで…
周囲が真っ黒だったので、どんな立地にあるホテルなのか?この日は分からなかったのですが、次の日の朝に外を見まして…クリビツテンンギョウいたしました♪
『ひや〜♪絶景だ〜♪』
佐渡ヶ島自体が、溶岩が隆起して出来た土地なので、何層にも重なった溶岩が冷え固まり、そのまま岩となって形成されています。
大地の神秘を感じる島である事を再確認いたしました。
我々夫婦がなぜ?この「佐渡ベルメールユースホステル」を選んだかと言いますと、それは…「釣り」がしたいからです。
ベルメールのご主人が小型船を持っておられまして、その船をチャーターする事ができます。
もちろん、天候にもよりますけどね。
釣った魚は、女将さんが調理してくださいます。
「釣り人」にとって、とても親切なお宿なのです♪( ´▽`)
「じゃらん」や「楽天トラベル」などでも予約できるのですが、ポータルサイトを使うと門限や早朝釣り・船チャーターの相談ができないため、直接電話してご予約する事をオススメします。
さすがに当日「門限は深夜3時にしたいです。」なんて言っても…ホテル側を困らせてしまいますからね(⌒-⌒; )
相当な有り得ないくらいのわがままを言わない限り、ある程度の希望は叶えてくださいます。
ただ、泊まるだけならポータルサイトからの予約もいいかもしれませんが、『釣り』がしたい場合は、ぜひ!!直電話がオススメです。
我々夫婦は、船チャーターを希望していたのですが、「空は晴れているけど…波が高いのがね…」という懸念を抱えておりましたが、お宿のご主人から「明日出せるかもしれませんね!」というお言葉をいただきまして、21日は出航することにいたしました。
ちなみにこちらのお宿は、タオル・アメニティが一切ありませんので、持参が必要になります。
ドライヤー・リンスインシャンプー・ボディソープ・石鹸は常備されています。
2019年10月21日〜〜大荒れの姫津沖〜〜
前日にお宿のご主人に自分の釣り道具を見せて、足りないものがないか?を確認していた主人。
早朝6時に『『山田屋』に行ってくる!!!』と一番近い釣具屋さんに足りない物を補いに出かけました。
繁忙期には早朝5時から開店している釣具屋さんでしたが、今の時期は朝7時開店のようです。
10月22日の山田屋さんのブログに主人のことが書かれておりました(⌒-⌒; )
船に乗るのでね。
朝食は軽めにいただきました♪( ´▽`)
上の方に「トマトと一緒に入った和え物」があるんですけど、これが、凄く美味しかったんですよ♪( ´▽`)
卵焼きも甘めの卵焼きで大変美味しゅうございました。
こちらも新潟県産コシヒカリでうまい!!!
朝食を食べながらお宿のご主人が「船は出せそうですが…波が凄いかもしれないよ。」とのこと。
我々夫婦は「アネロン飲むから大丈夫です!」と意気込みを見せます。
アネロンニスキャップという釣り人の強い味方の酔い止め薬があるんですよ(⌒-⌒; )
ご飯を食べて、アネロンを飲んで、いざ!!!出航のため日『姫津漁港』へ!
狙うは『タイラバ』でございます。
”鯛・ヒラマサ・ブリ”このあたりを狙いに行こうと思います。
お宿のご主人が「波がね…気になるよね…。」と出航前から懸念をしておられるご様子…。
我々夫婦は「お任せします!」という事で「大丈夫かな?出航して…。ダメだったらすぐに帰りますからね。」というご主人の言葉に身を任せ、いざ出航!!
出航してから気がつきました…「私…小型船に乗るの初めてだ…。」
揺れる!!揺れる!!横波受けすぎ!!!
もちろん、運転するお宿のご主人は船舶のプロなので、運転はお任せしていても安心ではあるのですが…なにせ…初体験なため…「こんなに揺れるの!?」と少しビビる私。
フッと隣を見ると…目を瞑り…眠れる獅子のようになっている主人が…(⌒-⌒; )
「あれ??もしかして…酔ってる??」
港出航し5分程度でポイントに着くのですが…もう、既にグロッキーな主人。
1メートル以上もある波に…アネロン…効かず…。
糸に仕掛けをつけている最中に…気分が悪くなり…そのまま、二人ともDETH状態に(−_−;)
生き残っているのは、お宿のご主人だけです。
出航して30分で二人脱落…(⌒-⌒; )
タイ…ヒラマサ…ブリ…
夢が遠のく瞬間でした。
あまりの具合の悪さに…仕掛けの針で自分を釣ってしまい…指から流血しながら痛い思いを…。
「痛いよ…具合悪いよ…」と言っていたら…今度は、自分のバッグを釣ってしまう有様…(⌒-⌒; )
もう、踏んだり蹴ったりです。
その横で、主人もグッタリ…。
30分間ジェットコースターに乗っているような感覚になりまして…「お願い…助けて…。」状態に…。
お宿のご主人が「無理せずに帰りましょう。この波じゃ、釣りは無理だ。」といって引き返してくださいました。
港に着いた途端…トイレに駆け込む私…。
たった30分で『るんるん♪』から『グロッキー』に落とされました。
おそるべし自然。(あ…私がヘタレなだけか?…)
お宿のご主人は気を使ってか…「あの波はダメだよ。相当慣れてる人でもキツイと思う。」とフォローをして下さっておりましたが…。
我が家の主人は比較的早く、船酔いから復活したようで、アネロンが効いてきた事もあり「再チャレンジ」で出航を決意!!
「釣ってくるけん!」とだけ言い残し、お宿のご主人と二人、出航して行きました。
港に戻ってからトイレに走ったおかげで…お腹空きまして…私…。
主人とご主人を見送った後、『母ちゃんの手作り直売所』で『イカ焼き』が売ってあったのでイカを焼いてもらいました。
ヤリイカだと思うんですけどね。
ふっくらしていて、大変美味しゅうございました(´∀`)
漁港で女一人、焼きイカを食べるなんて…そんな渋すぎる事が出来るのも、旅行ならではでしょうか…。
しかし、30分もしないうちに…主人達が帰ってきました。
宿に帰っていて…女将さんから「ちょっと寝たらいいよ。ゆっくり休みな。」と言ってもらっている最中だったので…。
女将さんと二人して「えらい…早く帰ってきましたね(・_・;」なんて話していると、「大しけになったから帰ってきた。」とのこと。
「そうか…釣れなかったの?」と聞くと「1回だけ、ジーーーーーーって糸引いたんよ!これを上げたら帰ろう!と思ったら、バチンって糸が切れた!!!惜しかった!!多分、あれはヒラマサや!」という主人。
「上げたら帰ろう…なんて、邪道な事を考えたけん…バラしたんや…。」と残念そうにしておりました。
「夕方から、姫津漁港の湾内でアオリイカを狙おう!」という事になりまして、1回お宿に帰って仮眠をとり、夕飯の19時まで姫津漁港でイカ釣りをする事に!
小一時間ほど仮眠を取りまして、起きましたら…主人が「腹減らない?」と言い出しました。
時間を見ると14時半頃。
グロッキー過ぎてお昼を食べていない事に気付いた我々夫婦は、尖閣湾方面へ行く事に!!!
尖閣湾
姫津漁港周辺には、飲食店がありません。
一番近くの飲食店で…尖閣湾方面になります。
尖閣湾は「ガラスボート」「水族館」「展望台」などがあり観光地になっています。
観光地なので必然的に食事処があり、そこで『佐渡ラーメン』をいただくことにいたしました。
優しいお味の醤油ラーメン美味しかったですよ(*´-`)
空きっ腹には、染み渡る優しいお味。
ラーメを食べ終わると「水族館」に行く事にいたしました。
海の中を船の上から見られる「グラスボート」もありましたが、別料金ですし…我々夫婦はもう当分…船は結構…。という事で…。
水族館のチケットのみを購入し、中へ入りました。
水族館の先に『展望台』があるので、まずは、展望台から!!
展望台に行く途中に「顔ハメ」があったので…はめてみました♪( ´▽`)
はしゃぐ40歳。
ちょっと、顔怖いね…。
尖閣湾の景色は…絶景だけど…ゴリゴリの自然過ぎて…少し怖い印象を感じました。
岩場の先の方で、片平なぎささんが犯人を追い詰めているのが想像できる景色です。
グラスボート乗り場はこんな感じでしたよ。
佐渡はどこに行っても海が透き通って綺麗です♪
だいたい、黒くてモヤモヤしたのが水中に見えたら、それは「藻」ですね。
小島にカモメが集まっていました。
水族館のお魚たち…。
どの水槽の子たちも、なぜか?皆、上ばかりを見ていました。
「ご飯の時間」が近かったようです。
またまた、姫津港でアオリイカ狙い
尖閣湾から帰って来まして、「アオリイカ」を狙いに行く事にいたしました。
ちょうど、朝に船を停泊させていた位置で釣り始めたのですが…16時〜19時の約3時間…全く釣れる気配なし…。
地元のおじちゃんから「釣れる?」と聞かれて…「2時間位やってますが、全然釣れる気配なしです。」と答えると…「昨日もそうだったんだよな〜。先週は入れ食いだったのに。」というおじちゃん。
おじちゃんも小一時間ほど、糸を垂れておりましたが「ダメだな。」と言いながら帰って行きました。
我々夫婦も19時で夕食の時間になりましたので、ホテルへ帰る事に…。
周囲には、釣り人が数人いたのですが…誰も釣れていないご様子でした。
1日目の夕飯の写真は撮り忘れてしまいましたが、2日目はちゃんと撮っておりました(主人が…。)。
『アジのなめろう』美味しかった♪( ´▽`)
ヒラマサのカマ焼きも最高でございました(´∀`)
つみれのお味噌汁♪ホッとします(*´-`)
ご飯を食べながら主人と明日の作戦会議!!!
釣り旅行に来ているのに…初日の「イカ3杯」で終了しています…。
タイラバがダメなら…せめて、もう一度「アオリイカ」を!!!
朝3時半に起きて早朝釣りに出かける事にいたしました。
2019年10月22日〜〜佐渡ヶ島:最終日〜〜
朝3時半に起床しまして、バッチリ準備を整えまして、いざ出発!!!
早朝というか…深夜なんですけどね(⌒-⌒; )
真っ暗な中、ヘッドライトを装着し、アオリイカを狙いにポイントへ向かいます。
向かったポイントはここ。
真っ暗やみでヘッドライトのみを装着し…進むこと…5分程度…。
ちょっと怖いんですけどね…足場も悪いし…。
でも、イカ釣りのポイントらしく…ホテルのご主人に教えてもらいました。
朝4時から釣りスタート!!!
真っ暗だし、風も強いし、潮の流れも強いし…アオリイカにとっては、あまり好ましくない海の状態でした。
とにかくこのポイントは『藻』が多くて「根掛かり」します。
さすがに3日目になると…根掛かりを外すのも上手になって来ましたけどね(⌒-⌒; )
4時〜7時まで、アオリイカを狙いましたが…引っかかりもせず…。
どうも、今回の釣り旅行は後半…ご縁がないようです(・_・;
7時頃にホテルに戻りまして、女将さんから「釣れた?」と聞かれ…ブンブンと首を横に振る主人と私。
「先週までは釣れてたんだけどね…。」というお宿のご主人。
今日もホッコリする朝ご飯をいただきながら…「帰りは転々と釣りをしながら帰ります。」と…少し諦めモードな主人と私。
ちょうど、ホテルの食堂から、先ほどまで、主人と私が釣りをしていたポイントが見えておりました。
ご飯は食べている最中に「あ…あのポイントで釣り始めた人がいる。」というお宿のご主人。
「えええ??」と言いながら見に行きましたら…シャクシャクピョーンと何かを釣っています。
「あれ?イカ釣ったんじゃないの?あの人?」というお宿のご主人。
私と主人…「ええええええええ??∑(゚Д゚)」となりまして…。
みておりましたら、シャクシャクピョーンとまた釣っています…。
顔を見合わせる主人と私…。
「確かにさっきより風がなくなったし、潮の流れも緩やかだもんな。」という宿のご主人。
「海の意地悪…。(T ^ T)」
海の景色は、刻一刻と変化します。
タイミングなんだよね…(・・;)
とほほ…。
早朝から釣りに行ったので、またまた、チェックアウトまでの時間、寝ることにいたしまして、朝10時にチェックアウトしました。
「懲りずにまた、来てくださいね。次は釣りましょう!」と言ってくれるご主人。
「帰るまでに他の港にも行ってみるといいよ。他のところは釣れるかも!」と勇気付けてくれる女将さん。
ありがとうございます♪( ´▽`)
また、来させていただきます(´∀`)
ご主人と女将さんに別れを告げ、またまた、釣りポイントを探しに!!!
その後、2箇所、釣りしてみたんですけど…釣れず…。
「主人が、寿司食い行くか!!」と言い出したので、ランチにお寿司を食べに行くことに!
相川:銀寿司
佐渡旅行を計画中から気になっていた相川市内にある「銀寿司」さん。
13時頃だったのですが、店内に入ると朗らかなお母さんが出迎えてくれました。
「車で来てるんですけど駐車場ありますか?」と聞くと「目の前の駐車場①〜③まではうちだから、どこでも止めていいよ。」とのこと。
ランチタイムから少しずれているせいもあり、店内は、我々夫婦だけでした。
お母さんが「座敷にする?」と聞くので「カウンター座らせてもらってもいいですか?」と聞くと「いいよ」ということでカウンターへ。
大将にオススメを聞くと「佐渡前寿司だな。」とおっしゃるので、佐渡前寿司1,800円を2人前注文。
その他、『イカの一夜干し』『フグの白子』も注文しました。
そして、『お酒』♪
主人は運転手なので、お酒は私だけいただきます(´∀`)
『アオリイカ』と…何だったかな?
アオリイカは肉厚で柔らかくて、良い歯ごたえでした。
何だったっけ??忘れましたが…脂が乗って美味しかった。
『鯛』『アジ』
身がふわふわしていて美味しい鯛でした。
アジも脂が乗って美味しかった♪
『キントキ鯛』『ヒラマサ』
キントキ鯛初めて食べました。
このヒラマサが最高でした。
主人も私もおかわりしました。
『サザエ』『アワビ』
私は貝が苦手なのですが、新鮮すぎるため私でも食べることができました。
コリコリしていて、甘くて美味しかったですよ。
『太巻き』
きゅうりが水々しくて凄く美味しい太巻きでした。
卵焼きも美味しかった(´∀`)
大将と女将さんに「アオリイカを釣りたいんです!」という話をしたら「先週がピークだったんじゃないかな?」という回答が…。
地元の人達…どの人に聞いても「先週」っていうのね…(⌒-⌒; )
タイミングが良くなかったようです(・_・;
美味しいお寿司をいただき、14時頃にお店を後にしました。
この後、釣りに行くか?迷いましたが…我々夫婦の釣り熱が冷めてしまい…。
『よし!!朱鷺をみに行こう!!!』ということで『トキの森公園』へ向かうことに!
たびの最終地点:トキの森公園
なんと!!「即位礼正殿の儀」のため、本日入場料無料になっておりました!
「サドッキーくん」がお出迎え♪ はしゃぐ40歳。
トキの繁殖施設を遠目に見学ができるのですが、本当に遠目で…
「うん…トキいるけど…見えない…。」
トキの実寸大のぬいぐるみを小脇に抱えて写真をとる事ができます。
案外、トキって大きくて…ずっしりとした重さがありました。
雄鶏より大きいかもしれませんね。
帰りのフェリーの時間もあったので、トキの森公園は駆け足で拝見しましたが、もっと近くでトキが見れる「ふれあいプラザ」という施設もあったようです。
私…トキを近くでみたかったので…「ふれあいプラザ」へ直行すればよかったな…とちょっと後悔でした(⌒-⌒; )
この後、レンタカーを返して…カーフェリーに乗り込み、一路、東京へ!!!
まとめ
結果、釣り三昧の旅でしたが…釣果は「イカ3杯」でストップ!!
でも、釣りって釣り糸を垂れているだけでも楽しいです♪( ´▽`)
自然って時に怖いけど…たくさんの恵みがあって、たくさんの顔を見せてくれるし、自然と一体化する時は気持ちがいい♪
自然を相手に遊んでいると自分がいかにちっぽけで無力な生き物なのかがわかります。
今回は、釣り旅行だったけど、蓋を開けてみれば、たくさんの素敵な人達に出会いまして、地元の人とのふれあいが出来た旅でございました。
佐渡は私の実家くらいの規模の街なので、親近感もあります。
また、佐渡来たいな〜♪
また、主人と大荷物を抱えて、釣りしに行きたいです(´∀`)
最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございました♪( ´▽`)
最後は、姫津港の夕焼けで!!また、お会いしましょう♪