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あああ、どうしても自分の事を話たい!! ナルシスト が止まらないあなたへ。

 
 
あああ、どうしても自分の事を話たい!! ナルシスト が止まらないあなたへ。





この記事を書いている人 - WRITER -
修復恋愛心理学『美人の教室』新宿 塾長の恵りょう子です。 私自身、男性と交際をしても長続きせず、交際3ヶ月〜半年でフラれてしまう事の繰り返しでした。 「この男運…どうにかならんもんか?」と思い、一念発起して、心理学の基礎を勉強した事から現在に至ります。 修復恋愛心理学で1組でも多くのカップルのご縁がきれませんよう、たくさんの方に喜んでいたきたく活動をしています。
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こんにちは(^^)

男女関係修復心理学「美人の教室」

塾長の恵りょう子です。

 

ようこそ、このブログにおいでくださいました。

※このブログは、40代からの男女関係修復心理学。

悪化した男女関係を修復したい「女性」へ向けたブログになります。

男女関係を修復する事に重きを置いた発言が含まれておりますため、少々、誤解が生じる場合もございます。

読み進める進めないは、ご自身のご判断でお願いいたします。

 

今日は ナルシスト についてブログを書きたいと思います。

ナルシストのイメージは「自己中心的、自分しか愛していない」などのイメージがあります。

自己中心的なのに、「他人からは愛されたい」と「欲」だけは旺盛にあるイメージです。

ナルシストの多くは、相手の事は気遣わない、相手の事を無視する、相手の気持ちに気づかないという事も多く、

よく、人間トラブルに発展する事も多いです。

案外、男女関係もこの ナルシスト が原因で関係悪化につながる事があります。

ナルシストの多くは、自分がナルシストだと気づいていない事も多く、普段の自分の通りに自由に動いたら、周囲の人間関係が悪化してしまった…という事も少なくありません。

周囲の人から警戒されがちなナルシストですが、「他人から理解されない」という悩みを抱える事も多く、窮屈な思いをしているナルシストも多いです。

ナルシスト自体は「自己愛」ですから、自分を愛する事はとても素敵な事です。

ナルシストも「自分自身の捉え方」によっては、周囲に迷惑をかける事なく「なんだか、面白い人」というキャラクターでとても魅力的になる事もできます。

今日のブログは、ナルシストをやめる事なく、周囲をあなたのファンにしていく方法をお伝えいたします。

最後まで、どうぞ、お付き合いくださいm(_ _)m

 

 ナルシスト の特徴

 ナルシスト の特徴

友人関係、男女関係、全てにおいて「 ナルシスト 」な人格をお持ちの方に遭遇する事はよくあります。

 

ナルシストとは…

一般的にナルシストとは、「自己愛が強い人」を言います。

自分自身の容姿や行動に陶酔するような人を、ナルシストと表すとあります。

 

特徴としては…

  • 自分の話しかしない
  • 自分以外の話の時にはつまらなさそうにしている
  • 他人の話になると自分の話を差し込んで割り込む

他には、

  • よく鏡を見ている
  • ショーウィンドウでいつも自分をチェックしている
  • 見た目を非常に気にしている
  • 他人からどう見られているか非常に気にしている
  • 他人の意見を受け入れない
  • 他人が目立つと潰そうとする

要するに…

  • 自己中心的
  • 上下関係
  • 損得
  • 承認欲求

この4つに非常に強く反応します。

 

ナルシストの多くが、育ってきた環境から影響を受けている事は間違い無いのですが、

中には、生まれつき、そのような性格に生まれてきた方もいらっしゃる事でしょう。

ナルシストである事自体は、悪い事ではありません。

むしろ、私たち人間の中には必ずある心理になります。

人間誰しも自分の事が一番好きです。

集合写真を見れば、自分をいち早く探しますし、自分が変な顔で写っていないか、きちんと綺麗な顔で写っているかチェックしますし。

朝起きれば、鏡を見ながら化粧をして、眉毛がズレていたら描き直したりして、自分の顔を整えます。

おしゃれセンスに大きな自信がなくても、周囲に溶け込むような、周囲の人から見られてもおかしく無い格好をして外出するでしょう。

ほとんどナルシストが無い方は、自分を整える事はしませんが、一般的には、ほとんどの方が、ナルシストは持っているので、外出する時などには、それなりに自分を綺麗にして外出する事でしょう。

ナルシストとは、誰しもが持っている心理ですし、悪い心理ではありません。

この心理を持っていないと「自己プロデュース」も出来ないような人格となり、「どうでもいい人生」を送りがちになってしまいます。

しかし、ナルシストが強すぎると自己中心的な行動や発言になってしまう事も否めません。

 

迷惑にならないナルシストとは…

迷惑にならないナルシストとは…

周囲の人々に敬遠されがちなナルシストですが、実は、ナルシストの使い方によっては、人気者になり、愛されるナルシストになる事もあります。

 

人様に迷惑をかけてしまうナルシストのタイプとして…

「承認欲求が強い」事が、第一にあげられます。

 

  • 自分を見て欲しい
  • 自分に関心を持ってほしい
  • 自分を持ち上げて欲しい
  • 自分に構って欲しい

というものです。

承認欲求が表に出すぎているために、周囲から相手にされずに悲しい思いをしてしまうナルシストです。

一方、同じナルシストの種類なのにも関わらず、承認欲求が表に出ないナルシストが存在します。

  • 自分の話より相手の話を聞きたがる
  • 自分への関心よりも相手に関心を持っている
  • 自分を持ち上げられる事に興味がない
  • 自分に構う人がいなくても苦にならない

このようなナルシストの方が、世の中には、少ないですがいらっしゃいます。

承認欲求は一切関係ない「自分の道を突き抜けていく人」です。

自分が大好きすぎて、他人から自分がどう見られていようが全く関係なく、自分の道を突き抜けていく人が世の中にいらっしゃいます。

このような方は、非常に人気がありますし、むしろ、周囲もこんな人から迷惑をかけられてみたいとさえ思うようになります。

ローランドさんとか、GACKTさんとか、叶恭子さんとか、そんな感じでしょうか。

このような方々と「一般生活」を共にするのは、少し、努力が必要になるかもしれませんが「会ってみたい」とは思うでしょう。

自分をプロデュースする事に人生をかけているような部分があるので、彼らは、誰かれ構わず、相手を巻き込んで「私に構って」という行動はしません。

彼らと「共にしたいと願う人間だけ」を受け入れて、独自の世界を作り上げています。

  • 自分と一緒にいたいと願う人とだけ一緒にいる

だから、彼らの周囲には、彼らを慕う人間はいても「迷惑」と思う人間はいないのです。

 

ナルシストにも悩みはある

ナルシストにも悩みはある

ナルシスト全員が「迷惑にならないナルシスト」になる事ができたら、どんなにいいでしょう。

しかし、「迷惑にならないナルシスト」になれる人間は、ごく一部の方だけです。

残りのナルシストは「迷惑になるナルシスト」として周囲から警戒され、敬遠されてしまう問題が起こります。

  • 理解されない
  • 尊敬されない
  • 毛嫌いされる

いつも自分中心のナルシストにも、ナルシストならでは悩みがあります。

一番大きな悩みは「承認欲求を抑える事ができない」というものです。

 

承認欲求を抑える事ができるナルシストは愛されて、

承認欲求を抑える事ができないナルシストは敬遠されてしまう。

この悩みは常につきまといます。

 

中には、他人から認めてもらえないストレスで、躁鬱になってしまったり、自殺を考えてしまうナルシストも存在します。

周囲からは、敬遠されがちなナルシストですが、ナルシストの心の中は非常に複雑で大きな悩みを求めている事が多いのです。

 

承認欲求を捨てさる方法はあるの?

承認欲求を捨てさる方法はあるの?

基本的に承認欲求とは、ナルシストと同じで、誰しもが持っている心理になります。

承認欲求もまた、ナルシストと同じで、表に出す量が多いか少ないかで、他人への影響が変わってきます。

承認欲求を持っていても、あまり出さない人は愛されますし、思い切り出してしまう方は敬遠されます。

承認欲求もナルシストと同じで、使い方によっては、愛されキャラに変身してしまう事でしょう。

結論から言いますと、承認欲求を捨てさる事はできません。

しかし、「誰か1人から認めてもらう事」で案外、簡単に承認欲求の量が減る事があります。

その1人を見つける事が大変なんだよ!!!

恋 なや美

と、いう方もいらっしゃるかもしれませんね。

ですが、どんな人にも「1人位」は、認めてくれる人がいるもんです。

ただ、ナルシストで承認欲求が強い人の多くが、「相手をみない」「相手を無視する」という傾向にありますので、表面的に目に見えている自分に構ってくれる人のみをみて物事を判断してしまいます。

自分を認めてくれている人に気づかずに、無視してしまっている事が多いんです。

なので、承認欲求の強いナルシストは、「相手をみる事」からしっかり始めて行く必要があります。

自分に構ってくれる人も、構ってくれない人も、「自分がお付き合いしたい相手をしっかり見る事」からスタートです。

相手を見る事ができるようになったら、今度は、どんな人と付き合いたいかを決めます。

誰かれ構わず、自分の承認欲求を満たしてくれる人を手当たり次第、数打ちゃ当たる的なお付き合いをするのではなく。

  • どんな人とどんなお付き合いをしてゆきたいか
  • その相手をしっかり見る事ができるか

この2点にフォーカスを当てて、交際相手を決めてゆきましょう。

 

まとめ

私自身もナルシストの量は多い方ですが、承認欲求は若い時よりは、すくなりました。

それは、今の主人をしっかり観察して、主人を研究する事を始めてから、主人からも自分を観察してもらえるようになりましたし、研究してもらえるようになったからです。

他人から理解されない時でも、主人が理解してくれているので不満はありません。

私が主人をしっかり見るようになったから、主人も私をしっかりみてくれるようになりました。

この連鎖が始まると、承認欲求の量が減り、ナルシストは「自己中心的」から「自己追求」に変化してゆきます。

「自己追求」に変化していくと、自分で自分を成長させられる動きになってゆきます。

普通に生活しているだけなのに、どんどん自分が成長していく仕組みが出来上がっていくのです。

自分が成長すると、環境にも変化が訪れます。

人間関係にも変化が訪れます。

自分の人生が、どんどん変わっていく事が実感できるようになります。

ナルシストな自分を悩む、承認欲求を抑える努力をするよりも「相手をしっかりみる」だけで、変化が訪れてしまう体験をどうぞしてください。

ナルシストの心理も使いようによっては、自分自身を未知の世界に羽ばたかせてくれる材料になります。

 

【恵りょう子のYouTube講座】

準備中

 

本日もありがとうございましたm(_ _)m

また、書きます♪

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