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「子供が欲しい」というクセに…どうして彼は協力してくれないの?

 
  2020/09/22
 
「子供が欲しい」というクセに…どうして彼は協力してくれないの?





この記事を書いている人 - WRITER -
修復恋愛心理学『美人の教室』新宿 塾長の恵りょう子です。 私自身、男性と交際をしても長続きせず、交際3ヶ月〜半年でフラれてしまう事の繰り返しでした。 「この男運…どうにかならんもんか?」と思い、一念発起して、心理学の基礎を勉強した事から現在に至ります。 修復恋愛心理学で1組でも多くのカップルのご縁がきれませんよう、たくさんの方に喜んでいたきたく活動をしています。
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こんにちは♪( ´▽`)

修復恋愛心理学「美人の教室」

塾長 恵りょう子です。

 

このブログは、男女関係を悪化させて修復を希望している『女性』へ向けたブログになります。

「私はラブラブ」「男女関係で悩むなんてバカみたい」「男性」の方にとっては、全く必要のないブログになります。

また、何かしらの機会がありましたら、お目にかかりましょうm(_ _)m

 

男女関係を悪化させて修復を希望している『女性』の方は、このまま読み進めてください。

今日は、既婚者向けのブログになりますので、独身さん達は、将来のお勉強と思って読み進めてください。

では、本日も、最後まで、よろしくお願いいたします。

 

彼は本当に子供が欲しいのか?

彼は本当に子供が欲しいのか?

結婚すると「子作り」を考えるカップルも少なくありません。

結婚の醍醐味は、大手を振って子作りが出来る事も含まれます。

結婚したからには「子供欲しい!」と思うのは、当然の事だったりもしますね。

中には、「子供いらない…」という夫婦もいらっしゃいますけど、約98%の夫婦が結婚したら「子供」を考える事でしょう。

ですが、この「子作り…。」

「子作り」が原因で、不仲に陥ってしまうカップルや離婚にまで発展してしまうカップルもあります。

子供を作るタイミングとか、そもそも、子供が本当に欲しいのか?…なんて事が原因で、男女関係を悪化させてしまう事もあります。

子供が出来るというのは、とても素晴らしい事なのですが、出来る前に夫婦間での意見がまとまらず…破綻してしまう場合もあります。

それだけ、男女関係で「子作り」の話は、デリケートな話題とも言えます。

今日のブログは、「子作り」が原因で…関係を悪化させてしまっている女性へ向けてお届けします。

 

① 「子供欲しい」と口では言うけど気乗りしない男性

男性も個人差はあるものの、ある程度の年齢になると「子供欲しい」と思ったりする方が多く見られます。

自分の分身である「子供」を育てる事を考えると「楽しみだな〜。」と妄想をする男性も少なくありません。

ですが、実際、結婚して…いざ、「子作り」になると…今までの妄想は何だったのか?…と言うくらいに消極的になる方も多いです。

私、今日、排卵日だからOKだよ。

恋 なや美

うーん。なんか、今日はそんな気分じゃない。

愛 され男

排卵日過ぎたけど…まだ、危険日圏内だから、今日でもいいよ。

恋 なや美

うーん。なんか、違うんだよな…。

愛 され男

女性からしてみれば、月に1回の排卵日…月に1回排卵があればリミットは数十時間…。

次月の排卵の事を考えたら…早ければ、早い方が「妊娠」の喜びも増します。

しかし、当ののタネを保有している男性が乗り気じゃなくては…一向に…妊娠なんてありえません。

女性からしてれば…

排卵日にしないと意味ないんだよ!!!

恋 なや美

と思ってしまいますが…

男性からしてみたら…

計画して作るより…自然に出来た方が…いいな…。

愛 され男

と思う、男性も少なくありません。

「こ作り」に対して、モジモジマゴマゴしている男性を目の当たりにして…

はぁ??子供作る気ないのかよ!!?

恋 なや美

と怒りを爆発させてしまう女性も少なくありません。

「計画的」に子作りをしたい女性と「自然」に子作りをしたい男性とで、価値観が分かれてしまえば…自然と互いに不信感を抱くものです。

女性から強引に「子供作らないの?」なんて話をされようものなら、「まじ…勘弁」と逃げ出したくなってしまうのもまた、男性だったりします。② 「子作り」にはデリケートな反応を見せる男性

 

② 子作りにはデリケートな反応を見せる男性

男性ならでの「ロマンチスト」が「自然」に子作りをしたい気持ちを増殖させています。

女性は10月10日、お腹の中で命を育みますので、結構な覚悟が必要な事に対して、男性は「子供を作る」という事に対してはまだまだ、妄想の世界です。

妄想すればするほど「ロマン」は広がりますし、まして、「愛する女性との愛する子供」という具合に考えると…妄想は膨らむ一方でしょう。

「現実的」に子育てを捉えている女性に比べると、男性は「夢の世界」なのです。

ですので、男性は、自分のロマンを汚されたくありませんし、夢の世界を「計画的に子作りする」なんて現実に引き摺り込まれたくないのです。

 

③ 子供は欲しいが恐怖を感じる男性

男性にとって「夢の世界」だけであれば、子作りも妄想が広がって楽しいのですが…いざ、現実になると…そうでもありません。

急に「育てられるのか?」「養えるのか?」「今よりも給料あげないといけないな。」「今よりもいい暮らしをしなければ。」というような現実的な事を考えなければならなくなります。

これまで、独身で…自分の好きな事をして、自分の思うように生活してきたものを…子供を作ると「変えなければならない」という、未知の世界への恐怖を感じるようになります。

この恐怖を感じるようになってくると、子作りをする事が恐ろしくなり、躊躇してしまう場合が多いのです。

そもそも、夢見がちでロマンチストな性格の彼なら、尚更…。

未知の恐怖よりも「現状維持」の方が大事だと感じる方も少なくありません。

子供を作る事を…「どうしても、思い切れない」という男性も多い事でしょう。

 

イライラしてしまう女性たちの解決法

イライラしてしまう女性たち

口では「子供欲しい」という彼だけど…結局のところ、「協力的だと感じない」。

子作りを「拒否」されているような感覚になり、彼に対して、不信感や苛立ちを覚える事でしょう。

女性も年齢が30歳を超えてくると…

私にも、リミットはあるし。子育てをするなら、体力があるうちにやっておきたいし…。あまり時間ないんだけどな…。

恋 なや美

と、不安を感じる事も多々あるでしょう。

ですが、彼に「計画的に子供を作ろう!」なんて言っても嫌われてしまうし、既にもう、協力的じゃないし…。

彼と結婚したはいいものの…子供を作る事は諦めないといけないのかな…なんて、寂しい決断を迫られる事もあります。

私、どうしたらいいんだろう?離婚はしたくないし…でも、子供は欲しい…。

恋 なや美

と、悩んでしまうこともあります。

今日は、その解決法をお伝えします。

① 子作りをやめる

「子作り」にフォーカスする事をやめてしまいましょう。

計画的に子作りをしようとすると、必ずと言っていいほど『期待』が大きくなります。

  • 彼が協力してくれる期待
  • 子供を授かる期待
  • 夫婦の未来が変わる期待

『期待』が大きくなると、寄せていた『期待』が一向に叶えられないと…私たち人間は、ストレスを感じるようになります。

ストレスを感じ始めると「どうにかして、自分の思うように物事を進められないか?」そればかりを考えるようになります。

自分の期待通りに物事が進まないと…

私は頑張っているのに…彼が協力してくれない。子供が出来ないのは彼のせいだ。

恋 なや美

と、考えるようになってきます。

こうなってくると…彼との結婚自体が、無駄な物に感じてきたり、彼に対して、不信感を抱くようになります。

別の男性が、光り輝いてみる場合もありますね。

彼に不信感を抱くようになると、自然と彼との間に距離を感じて、その距離が、本当に遠い距離になってしまいます。

それを防ぐためにも、まずは、「子作りをやめる」事をオススメします。

 

② 性生活を素直に楽しむ

「子作りをやめて」何をするのか?と言いますと…素直に彼との性生活を楽しんでください♪

彼に子作りの計画を押し付ける必要はありません。計画はあなたの胸の中だけに止めておいてください。

彼に「今日は排卵日だから…」なんて事も言う必要はありません。

あなたが、排卵日だろうが、安全日だろうが…彼には、全く関係ないのです。

彼に関係があるのは、「あなたと楽しい性生活を送れるか?」ただ、これだけです。

なので、あなたは、排卵日に彼と楽しい性生活を送るだけでOK!!

彼は、「自然」に子供ができる事を望んでいるのですから、あなたにとっては計画的でも、彼にとっては自然に出来たように「子作り」をしたらいいのです。

あなたから積極的に、素直で楽しい性生活を求められたら、彼も「うーん。そんな気分じゃない…。」なんて事は言わないでしょう。

一緒になって「楽しいね♪楽しいね♪」の果てに…妊娠が待っているのです。

まだ、父親になる心の準備が出来ていない「夢の世界」にいる彼をざわざわ、現実に引き摺り込む必要はありません。

夢の世界にいたのに、いつの間にか、現実になっていた…という状況を作り上げれば、彼も自然と子供が出来た事を喜んでくれますし、実際に子供ができます。

あなたの「子作り計画」は、あなた自身がしっかり責任を持って実行に移せばそれでOK!!

彼の父親になる覚悟なんて…あなたにとっては、後からついてくる物にすぎません。

彼との性生活を素直に思い切り、楽しんでぢゃいましょう♪

 

まとめ

まとめ

私自身も、主人との間に子供はいませんが、新婚当初は、子作り問題でかなり激しく口論をしました。

結局は、私が私の中で作り上げた「子作り計画」だったのに、私自身が主人のせいにして…悲観的になってしまっていた事が口論の原因でした。

子供は「授かりもの」ですから。

来るところには、来ますし、来ないところには来ません。

来るかどうかも分からない存在のために、喧嘩をして、離婚するまでに至ってしまうのは、些か、もったいないようにも思えます。

夫婦が仲良しであれば、その夫婦の仲間に加わりたい「子」がやって来ると思いますし、もし、来なくても夫婦で楽しく毎日を過ごせていれば、それもまた、幸福です。

少子化の時代なので、国は女性に子供を産んで欲しいとは思いますが、「子供・子供」と躍起になって、男女関係を悪化させていても…良い未来を築くことはできません。

「子作り」で喧嘩の多いカップルは…「一旦、子作りをやめてみる。」事をオススメします。

 

【恵りょう子の3分講座】

https://youtu.be/Mk4RHnp83Cw

では、本日も最後まで、ありがとうございます。

また、書きます♪( ´▽`)

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修復恋愛心理学『美人の教室』新宿 塾長の恵りょう子です。 私自身、男性と交際をしても長続きせず、交際3ヶ月〜半年でフラれてしまう事の繰り返しでした。 「この男運…どうにかならんもんか?」と思い、一念発起して、心理学の基礎を勉強した事から現在に至ります。 修復恋愛心理学で1組でも多くのカップルのご縁がきれませんよう、たくさんの方に喜んでいたきたく活動をしています。
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