今年こそは運命の彼を見つけたい!意気込むあなたが絶対に鵜呑みにしてはいけない「NGワード3選」

こんにちは♪( ´▽`)
修復恋愛心理学「美人の教室」
恵りょう子です。
今日は、「今年こそは絶対に運命の人を見つけたい!」と願うあなたに向けた「絶対に鵜呑み」にしてはならない「NGワード」を3つお伝えします。
あなたは、周囲の人から
- 恋人が欲しいなら出会いの場にガンガン行かないと出会えないよ。
- 高望みしすぎなんだよ少しは妥協しなよ。
- 女子力を磨いて素敵な女性だと男性に思わせないとダメだよ。
なんて事を言われた事はありませんか?
「言われた事ない」「興味ない」と言う方は、このブログは必要ありませんので、また、何かしらの機会がありましたらお目にかかりましょうm(_ _)m
「ある」と答えた方や、「実際に言われて、そうだな…と思って、出会いに場に足しげく通ったり、妥協したりしている。」と答えた方は、このまま読み進めてください。
今日は、上記の3つを鵜呑みにしていると…理想の男性を引き寄せる力が薄くなって行きます。
その理由と改善策を今日のブログではお伝えします。
では、本日も最後まで、よろしくお願いします♪( ´▽`)
① 恋人が欲しいなら出会いの場に行かなきゃダメだよ。
今、彼氏がいない方でも、いるんだけど…結婚に結びつくような恋愛をしていないような気がする方も…。
「運命の人が欲しいな…」と思った時、周囲から、「出会いの場にいかないと、出会いもないし結婚もできないよ!」とハッパをかけられた事があるのではないでしょうか?
実際に私自身、今でもそうですが、独身時代から、出不精だった事もあり、「結婚したいな…」と思っていた30歳頃に周囲の人間から、「まずは出不精を治しなさい。」「家から出ないと出会いもないよ。」「積極的に出会いを求めないと運命の人なんて現れないよ。」と、とにかく出会いの場に行く事を強く勧められました。
人から言われると、そんな気になってしまいます。
実際に家にいても、出会いは無いわけで…(・_・;
「外に出ないと…確かに出会いは無いよな…(・_・;」と感じ、友達主催のパーティーに出向いたり、男友達の多い女友達がどこかで遊んでいる時には誘ってもらったりしていました。
だけど、そもそも、出不精なもんで…。
最初のうちは、外出するのも楽しいんですけど…。
出会いを求めて外出するのが「仕事」のようになってくると、たちまち、面倒臭くなるんですよね(・_・;
外出すると、それなりに楽しいんですけど…。
- 「今日は私に興味を示してくれる人がいなかったな…。」
- 「今日は私が興味を持てるような人がいなかった…。」
- 「今日出会った人は友達で終わりそうだな…。」
- 「今日は、一人で帰ってきたな…。」
と言う具合に、真剣交際に発展しそうな男性がなかなか現れないと…だんだん…恋人欲しい熱も下がってくる。
そうなると…
- まだ、恋人が欲しい時期じゃ無いのかな…。
- 私を気に入ってくれる人はいないのかもしれない…。
- 一生、このまま一人なのかな?
と、少し、寂しい発想になってくる場合もあります。
そして、周囲の女友達が「彼氏できた!」「結婚する!」というようなメデタイ話を聞くと…。
なんだか、急に焦ってしまい、「疲れている場合じゃ無い!出会いの場にいかないと!」とまた、奮起して婚活を始めます。
だけど、また、同じ事を繰り返して…「疲れた…」となってしまう(⌒-⌒; )
「恋人欲しい!恋愛したい!」と言う気持ちはあるんですけど…なかなか、真剣交際に結びつく出会いもないし、途中で疲れて休んでしまう。
あなたにも、こんな経験があると思うんです。
私自身、その当時は、30歳でしたしね…周囲もどんどん結婚していく中、ちょっと焦りもありましたし、心のどこかでは、「一生一人だったらどうしよう…。」という気持ちもありましたので、無理やり出会いの場に出向いておりました。
今だから、この時の自分を冷静に判断すると、「出会いをさほど求めてないのに無理に出会いを求めていた」というのが正直な話です。
「恋人欲しい。結婚したい。」という気持ちがあったとしても、今現在、自分自身が「出会いを欲しているか?」というのは別物になります。
「え??別物なの?」とあなたは思ったかもしれませんね(⌒-⌒; )
だって…『「恋人欲しい、結婚したい」と思っているのに、出会いを求めていない…って事があるの?』って、思いますよね?
今のご自身の状況を客観的に見てみると分かるかもしれませんが、「出会いを求めて疲れる」ということは、シンプルに考えて、「欲してない」ということです。
- 自分に興味を持ってくれる人がいない
- 自分が興味をそそられる人がいない
- 出会った人は友達で終わりそう
- 今日は一人で帰ってきた
と、いう理由をつけて、「出会わない」という事を選択しているんです。
これは、アドラー心理学の「目的論」を使った解釈です。
今、現在、出会いを求めて「疲れてしまう。」という方は、「出会わない」を前提として婚活をしている事になります。
「出会いがないから疲れるのではないか?」という疑問。
ここで、こんな風に思うかたもおられるかもしれませんね。
「出会いがないから。」婚活疲れをしてしまうのではないか?
あなた自身も、このように思ったかもしれませんね。
だけど、違うんです。
アドラー心理学の「目的論」を使って、心理を読み解いていくと…。
「疲れる」という事を目的としているため、「疲れるために婚活をし、「出会いがない」という理由を作って休んでいる」ことになります。
「恵さん…何言ってんの?」と思った方もおられるかもしれませんね(・_・;
ですが、これが、婚活疲れの全貌になります。
婚活中に「無理に出会いの場に行く」ことは、間違った婚活に繋がります。
無理に外出しても、本当に真剣に交際できる男性とは、出会えません。
実際に私自身も、婚活婚活と足しげく外出し、疲れては休憩し、また、外出しを繰り返しておりましたが、あまりにも疲れますし、あまりにも出会いがないため、外出をやめて、自分のペースに生活を戻した途端。
Facebookで懐かしの男友達を見つけて、「元気?」と連絡をとったところから、現在に至ります。
このFacebookの男友達が、現在の主人です。
外出しなくても、主人と再会し、結婚することができました。
「恋人欲しい、結婚したい」と思った時に、「出会わなきゃ!」と思ってしまう事は多々あります。
ですが、人間の出会いって全てに多いてタイミングです。
「出会わなきゃ!」と思って、出会えるものではありません。
今は、なかなか、出会いがなくて…ちょっと、寂しい思いをしているかもしれません。
だけど、
タイミングが来たら、目の前に「彼」は現れます。
無理に「出会わなきゃ!」と思う必要はありません。
「将来は、恋人欲しい。結婚したいな。」とあなたが、強く願っていれば、必ず、素敵な出会いが相手の方から走って来ます。
ですが、ただ、強く願っているだけでは、素敵な出会いは走って来ません。
その理由は、最後のまとめでお伝えします。
② 高望みなんだよ少しは妥協しなよ。
パートナー候補に条件や希望を出すのは、さほど悪い事ではありません。
だって…「何でもOK」の女性だったら…男性の都合のいいように使われてしまいますし、したくない事も無理強いされかねませんからね(・_・;
哺乳類の女性の本能として…
- より良い遺伝子が欲しい
というのは、否めないところでしょう。
だから、あなたも含め、女性の皆様は、より良い男性を求めて、
- 仕事を頑張る男性
- 健康な男性
- 稼ぐ男性
- サポート力のある男性
を、求めるのは、ごくごく当たり前のことです。
ですが…。
求めるだけでは男性は動かない…という現実
男性に「お仕事頑張って!」「たくさん稼いで来てね!」「家事はしっかり手伝ってね。」と求めても…実際、どうでしょう?
- 仕事を頑張る
- 稼ぐ
「男の甲斐性」として、一般的な男性だったら、備わっている本能だと思います。
極端な話、年収の少ない男性でも、「稼ぎたい!」と思っている男性は、少なくありません。
実際に金額を稼ぐ稼がないは別として、「仕事を頑張る・稼ぐ」というのは、男性からしてみたら、本能的に「当たり前」なことなんです。
そんな、当たり前の事に女性が「稼いで来てね!」と口を突っ込んでしまうと、どうなるでしょう?
「わかっとるわい!!(*`へ´*)」と反発されるのが、オチなのです。
反発してくる男性はまだいいかもしれません…中には、「俺の事を彼女がバカにする…」とコンプレックスを突かれた男性の自尊心を傷つけてしまう場合もあります。
- 家事はしっかり手伝ってね
結婚する時の条件として、家事の分担を考える女性も多い事でしょう。
しかしながら…日本人男性で家事を手伝うという教育を受けている人間が…どれくらいいるでしょう?
最近の10代20代の男性は、「家事は分担するもの」という家庭教育を受けいている方も多いようですが、30代40代の男性の多くは「家事は女性がするもの」と捉えている昭和発想な人も少なくありません。
家事に時間を費やすよりも、自分の好きな事をしていたいのが男性です。
仕事を頑張って家に帰って来て、家事までしなければならない…家事が好きな男性なら、喜んでするかもしれませんが、家事が嫌い…そもそも、あまりした事ない…男性からしてみれば、とても、面倒臭いものになります。
最近は、共働きも多いので、家事の分担は必要不可欠にはなって来ますが…
「旦那が家事を手伝わない…」という問題を抱えている家庭は非常に多く、男性に家事を手伝わせるには、それなりのテクニック必要になって来ます。
あなたの望むパートナーへの条件を妥協する必要はありません。
あなた自身が、自分の条件を全て叶えてくれる男性に彼を育て上げればいいだけなんです。
最初から、完璧な男性などいません。
だって、普通にシンプルに考えて見てください。
彼は、育ての母親にとっては都合のいい男に育っているかもしれませんが、あなたにとって、都合のいい男には、育てられていないのです。
一緒に生活していく上で、あなた自身が、あなた好みの男性に彼を育てていくんです。
そうする事によって、あなたがパートナーに出す条件やお願い事を優先的に聞いてもらえるようになって来ます。
あなたの希望を優先的に聞いてくれるような男性に育てる方法は後ほど、まとめにてお伝えします。
③ 女子力を磨いて素敵な女性だと男性に思わせないとダメだよ。
確かに、小綺麗にすることは、大事な事かもしれません。
婚活中で男性に気に入ってもらいたいのに、スッピン・マロ眉・血色の悪い顔・ボサボサの髪の毛・ヨレヨレの服では…素敵な出会いも遠のいていく場合もあります。
が…
気合いを入れて、バッチリ決めていなくても、ある程度、清潔で、綺麗にしていれば、男性は受け入れてくれるものです。
世の中には、私の主人のように「女性は飾らないほうが綺麗だよ。」という男性も少なからずおられます。
世の中には、
- 料理が上手じゃないとダメ
- 家事が完璧にできないとダメ
- 許容範囲の広いイイ女でいなければダメ
というような、女性像をお持ちの女性も多いです。
そして、
ご自身が、そのような完璧な女性になれない事にイライラを募らせている女性も少なからずいらっしゃいます。
なので…
- お料理教室に行く
- メイク教室に行く
- 掃除テクニックの教室に行く
色々な習い事をして、自分磨きをしておられる女性も多いです。
もちろん、自分に合っていてお教室に行くのが楽しいのなら問題ありません。
教室に行くのは、自分の知識を増やして将来を豊かにする為でもありますからね。
だけど…
- 数回、料理教室に通ったけど…自分には向いていない
- メイク術を習ったけど、実践したのは教えてもらった時だけ
- 掃除てく…習ったけど…面倒臭い…
となってくると、話は別になって来ます。
男性に気に入ってもらうために、女子力を磨かなければならない…という気持ちも分からなくはないのですが…(・_・;
- 自分には合わない気がする…
- 習ったけど実践しない…
- 面倒臭い…
では、自分磨きもへったくれもありませんね(・_・;
スタートダッシュだけイイ女では、男性が離れて行く…。
「女子力を磨いて男性に気に入ってもらおう!」という発想からのスタートなので、気に入ってもらうまでが「ゴール」になります。
気に入ってもらって、交際がスタートしたら…そもそも、「自分には合わない・実践しない・面倒臭い」のですから、長続きするはずもありません。
スタートダッシュは素敵な女性でも、だんだんと、素の自分に戻ってゆき、完璧に作り上げた自分がなくなってゆきます。
自分に完璧さが足りなくなると、焦って、イライラし始めてしまうのも、女性の悲しいサガです。
最初は、完璧になんでもこなしていた女性が、だんだんと、顔が疲れてゆき、行動もズボラになってくる…。
そのうち、イライラし始めて、関係がギクシャクなってくる…。
こうなってくると、男性は、距離を置く事を考えたり、「俺とは合わないかな…」と別れを考えるようになります。
自分を磨くというのは、とても素敵な事で、立派な事なのですが、表面だけ磨いても…結局は、メッキが剥がれます。
料理嫌いな人が「面倒臭い…」と思って、料理を頑張っても料理は上手になりませんし…。
片付け下手な人が「片付け嫌だ…」と思って、片付けを頑張っても上達はしません。
本当に求めるものじゃないと、人間は上達しないんです。
一瞬だけの輝きなら、それでイイんですけど…
恋愛・結婚だと…永遠に継続してゆかねばなりません。
恋愛は長距離走です。
結婚は、長距離走➕障害物競走です。
「女子力!女子力!」といって自分の表面だけを磨いていても、意味がありません。
長距離走➕障害物競走をやり抜く「精神力」を身につける事が先決なんです。
そのためには、スタートダッシュだけの表面的な女子力ではなく、長距離走➕障害物競走を走り抜けるように「素の自分」でいる事が大事なんです。
障害物競走なのですから、困難に立ち向かう時もあります。
その時に、「綺麗に着飾ってないと」「ちゃんとしないと」と自分を繕っていたら、肝心なところで、人目を気にして、身動きができなくなる場合もあります。
「素の自分」だったら、繕っている暇はない!今は、どんな事をしてでもピンチを抜け出さないと!!!と、身動きがしやすくなりますし、腹も決められます。
女子力は無いよりは、多少、ある方がいいかもしれませんが、女子力を高めるせいで、自分を見失ったり、ストレスが溜まるのであれば、ある程度、清潔感があり、小綺麗にしておいて、素の自分で彼に接する事をオススメします。
スッピン・Tシャツ・Gパン姿のあなたをみて、ドン引きしてしまうような男性は…あなたの方からフっておしまいなさい!!!
まとめ:解決方法
- ① 恋人が欲しいなら出会いの場に行かなきゃダメ
- ②高望みなんだよもう少し妥協しなよ
- ③女子力を磨いて素敵な女性だと男性に思わせないとダメ
この3つを鵜呑みにしないで欲しい…ということで、今日のブログをお送りいたしました。
では、ここからは、解決方法になります。
① 恋人が欲しいなら出会いの場に行かなきゃダメの解決方法
出会いを求めて疲れるならそれは、求めていないと認識してください。
無理に出会いを求めることなく、あなたと相手のタイミングで出会う事を信じてください。
ですが、ただ、信じるだけではダメです。
ボーッと何もしないで信じるのではなく、あなたが、しなければいけない事が3つあります。
- ① 情熱を注げる仕事を持つ事
- ② 熱中できる趣味を持つ事
- ③ 信頼できる仲間で周囲を固める事
まずは、仕事・趣味にフォーカスをして動いてください。
仕事・趣味の場合、これは、お金を稼ぐ、稼がないは別となります。
あなた自身が、お金等は関係なく、情熱を注げる仕事を持つようにしてください。
現在、している仕事かもしれませんし、新たな仕事かもしれません。
趣味も同じです。
あなたが一生懸命、熱中できる趣味を持ってください。
なぜ?、私がこのような事を言うか…と言いますと…。
あなたが、情熱を注げる仕事をし、熱中できる趣味を持っていると、それに賛同してくる人を引き寄せることができるようになってきます。
引き寄せたら、その人たちは、あなたが信頼できる仲間になります。
仲間というのは、同じ目的を持ったもの同士の事を言います。
その仲間の中には、永遠も運命も共にできる人が、必ずいます。
その人を見逃さない事です。
②高望みなんだよもう少し妥協しなよの解決方法
ただ、高望みするだけでは、あなたの希望は彼には届きません。
彼が考えなければならない課題と、あなたが考えなければならない課題を分けて接する事で解決してゆきます。
あなたの望みが彼に通じてないと感じた場合は、あなたが、彼が考えなければならない課題へ立ち入っている証拠です。
あなたは、あなた。
彼は、彼。
互いの「考え・行動」の課題を分けて、彼に接していくことで、あなたが彼に求める条件を満たす男性に変化してゆきます。
彼を変えたいと思ったら、あなた自身の行動を変えない限り、彼があなた好みに変化することはありません。
あなたの希望は、妥協せず。
あなたの行動のみを変えてゆきましょう。
③女子力を磨いて素敵な女性だと男性に思わせないとダメの解決方法
これは、先ほど、書きましたとおり。
「素の自分」で彼に接することが解決方法です。
素の自分で接することができない男性だったら…それは、運命の人とは言えません。
- ぐうたらな自分
- 料理を好きになれない自分
- 片付けが好きになれない自分
そういう、素の自分をさらけ出せる男性が、あなたの運命の人です。
私自身、出不精・ぐうたらな部分があり…主人にも多少、迷惑をかけている部分もありますが(・_・;
それでも、主人は何も言わず、優しく接してくれています。
それに甘えて、ぐうぐうたらたらしているような…していないような…(・_・;
ぐうたらな私を、受け入れてくれている主人のおかげで、私は、毎日、自分のペースを崩さず、毎日幸せに暮らせています。
世の中には、ぐうたらな女性・出不精な女性を嫌う男性もいらっしゃるかもしれませんね。
そういう男性には、完璧ににこなす事が一切、苦にならない女性がパートナーになるのかもしれません。
男女は、化学反応ですから。
人によっては、合う合わないがあるのは当たり前です。
互いに、「素の自分」同士を受け入れられたら、付き合いも長く、楽しくできるのではないか?と私は個人的に思っています。
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では、本日も最後まで、お付き合いいただきありがとうございます。
また、書きます♪( ´▽`)