本当にそんなものはあるのか?「不倫の奥義」。

こんにちは。
修復恋愛心理学「美人の教室」
塾長 恵りょう子です。
このブログは悪化した男女関係を修復希望の「女性」へ向けたものになります。
それ以外の方には、あまり関係のないブログになりますので、読み進める読み進めないはご自身でご判断くださいm(_ _)m
美人の教室は、『純粋に彼を愛し、彼と楽しく、幸せを感じながら共存してほしい』という願いを込めて、日々、奮闘をしているつもりだったのですが、
ここのところ…ほぼほぼ、「不倫のご相談」しかお受けしない日々が続いておりまして…どうしたもんか…と私の悩みのタネだったりします。
ご相談の内容は、大抵…
『夫と上手くいかなくて不倫をしたけど、不倫相手とも関係が悪化した』というものだったり、
『不倫をしたが、罪悪感が全くない自分に対して、自己嫌悪に陥った』というものだったりします。
私の個人的な意見でいうなら…『不倫をしたければ勝手にしんしゃい。』というのが正直なところです。
不倫は、パートナー・子供・周囲に『負』の連鎖を撒き散らす傾向にあるので、
『不幸好き』『負の連鎖』という印象が強く、あまり、私は個人的には好みませんが、
それを承知で、覚悟の上でやっているのであれば、それはそれで、個人の自由かと思います。
本能の赴くままに、いろんな男性と交際を重ねていく事もまた、1つの人生経験にもなりますし。
人生に彩りを与えるものにもなります。
しかし、
その彩りのせいで、自分自身が辛い思いをしたり、寂しい思いをして、愚痴が多かったり、幸福を感じる時間が少なくなることは…
とても、寂しい事でもあります。
今日のブログは、不倫経験のある方や現在、不倫で悩んでいる方に向けたブログになります。
必要な方は、読み進めてください。
今日の内容は…内容的には…読む人からみれば…「くだらん…。」と思われてしまうような内容かもしれません。
しかし、
世間的にみて『不倫は本当にダメなものなのか?』『誰も傷つかない不倫はあるのか?』『不倫は本当に必要なのか?』
お話をしていこうと思います。
では、最後まで、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
不倫をする心理
不倫というのは、言わずもがな…決まったパートナーがいるのに、他の異性とも交際をする事を「不倫」と言います。
我々日本人は、不倫というのは、配偶者のある方がに向けた言葉のように認識をしていますが、
不倫を辞書で引くと冒頭に「人が踏み行うべき道からはずれること。」と書いてあります。
要するに「不倫」とは「人が踏み行うべき道からはずれること。」と世間的には、解釈がなされているわけです。
⑴どうして「人が踏み行うべき道」から外れてしまうのか?
「飽き」からくる「ゲシュタルト」
男女関係とは、必ずしも、永遠と運命をともにする関係を築き上げられるとは限りません。
現に、あなたは、彼との関係を悪化させたから、このブログを読んでいるわけです。
男女関係とは『永遠と運命をともにする関係』を築き上げるには、ちょっとしたコツが必要な事に、あなたは気付き始めていると思います。
不倫関係に陥りやすい女性の特徴に「飽きっぽい」という特徴があります。
もちろん、本命のパートナーとの関係が悪化して…修復出来そうもない事に絶望して…修復を諦めてしまったという見方もあります。
しかし、実際は…本命のパートナーとの修復に「飽きてしまった」というのが、現実だったりします。
私たち人間は「ゲシュタルト」と言って…
「傷つき→気付き→築き」を繰り返し生活をします。
「傷つき」から「気付き」、「気付き」から「築き」までの時間は個人差があります。
短時間・短期間で「傷つき、気付き、築き」に到達する人もいれば、「傷つき」に多くの時間を費やして、「気付き」までに時間がかかる方もいらっしゃいます。
「気づいた」はいいけど…「築く」までに更に時間がかかる方も世の中には、いらっしゃいます。
そして、
せっかく「築き上げた物」を破壊して「傷つく」のです。
これを心理学用語で「ゲシュタルト」と言います。
※ゲシュタルトを詳しく把握したい方は…「あなたはいつでも自分の常識をぶっ壊せる!!〜ゲシュタルト〜」をご覧ください。
不倫関係に発展してしまう心理には、「ゲシュタルト」が関係しています。
築き上げてきたものを「破壊したい」という衝動に駆られてしまうのです。
その理由は「飽き」。
自分ではどうしようも出来ない現実や逃れたい現実、または、平和過ぎて刺激のない生活に「飽き」を感じてしまうのです。
「飽き」を感じた時、私たち人間は、様々な、解消法を考えます。
- 引っ越し
- 転職
- 旅行・気分転換
- 新たな習い事
- 新たな恋愛
要するに「マンネリした環境を変える」事を解消法として選ぶのです。
そのマンネリした環境を変える方法の候補の1つに「不倫」を選択してしまう場合があります。
⑵なぜ…不倫を選択するのか?
マンネリした環境を変える方法は、引っ越し・転職・旅行・気分転換・新たな習い事etc…たくさんあるのに…どうして「不倫」をチョイスしてしまうのか。
それは、小さな頃からの「愛情不足」が大き原因です。
一般的に子供は、ご両親や周囲の大人たちから「愛情」を注がれて育つわけですが、『大人が注ぐ愛情』と『子供が求める愛情』が、必ずしも同じとは限りません。
大人は「良かれ」と思って子供に愛情を注ぎますが、子供がその愛情を「迷惑」と思えば、子供にとっては迷惑極まりないのです。
『欲しい愛情』を注いてもらえなかった子供は、親や周囲の大人以外の存在に「欲しい愛情」を求めるようになります。
それが、「恋人」への要求へ顕著に現れてくるのです。
自分の欲しい愛情をくれる存在が、親もダメ・周囲の大人もダメ・友達もダメ・恋人もダメ・夫もダメなら、また、他の人間を探すしかなくなるのです。
このように、「あの人もダメ、この人もダメ」を繰り返す事で、いつまでたっても『自分の欲しい愛情』を手に入れる事が出来ません。
なので、恋人との関係も悪化する、夫との関係も悪化する、不倫相手との関係も悪化する…という悪化の連鎖を生むようになります。
不倫を繰り返す方の心は、十分に満たされることがありません。
なぜなら、「自分の欲しい愛情」がどういう物であるのかは、自分だけしか分からないからです。
- 私をないがしろにしないで欲しい
- 私のいう事はしっかり聞いて欲しい
- 私の事を四六時中思っていて欲しい
- 私を手助けしてほしい
- 私を理解して欲しい
様々な「欲しい愛情」があると思いますが、これら全ては、他人に求めても、最初から、無条件にもらえる物ではありません。
あなたが彼をないがしろにしないから、彼もあなたをないがしろにしません。
あなたが彼の話をしっかり聞くから、彼もあなたの話をしっかり聞きます。
あなたが彼を思って彼の為に行動するから、彼もあなたを思ってあなたのために行動をします。
あなたが彼が出来ない事を手助けするから、彼もあなたの出来ない事を手助けします。
あなたが彼を理解するから、彼もあなたを理解するようになります。
全て「引き寄せの法則」です。
あなたが彼に対して「何もしていない」のであれば、彼もあなたに対しては何もしません。
あなたがどんなに「欲しい愛情」を求めて、相手をとっかえひっかえしても、
そもそも、「彼が欲しい愛情」をあなたが与えてあげられていないので、あなた自身も彼から「欲しい愛情」をもらう事は出来ないのです。
あなたは、小さい時に「欲しい愛情」を親や周囲の大人たちからもらえなかったという不運に見舞われましたが、
大人になった今、あなた自身の視点や考え方を少しだけ、変化させる事で、あなたは自分の力で「欲しい愛情」を得られるようになります。
不倫が故の苦しみ
言わずもがな…不倫というのは…他人様のご主人を相手に恋愛をしている形になったり、自分は既婚で相手が独身という形になったりします。
不倫当事者なわけですから、相関図はハッキリしているわけですが…。
どうしても「分かっていたけど…こんなはずじゃなかった…。」という自体に陥ってしまい易いのも不倫です。
⑴ 他人様のご主人を相手にしている場合
他人様のご主人を相手にしている場合は、あなた自身も既婚か、あるいは独身という事になります。
他人様のご主人を相手にしているわけですから、もちろん、相手の奥様もいらっしゃいますし、お子さんもいらっしゃる場合があります。
不倫相関図は、把握しているつもりでも、相手の男性へのめり込んでしまい…奥様やお子さんに迷惑をかけてしまう場合があります。
既婚男性との不倫関係で相手にのめり込んでしまうと「奪ってやりたい」「離婚して欲しい」という願望が現れてくる事もあります。
男性から「奥さんと別れる気はないよ。」と最初から言われていたとしても、「いつかは自分の所に来てくれるかもしれない」という期待に胸を膨らませる事もあります。
その他にも、最初は独身だと思って交際をしていたら、実は、既婚男性だった…とか、「奥さんとは別れるから」と言われ、ダラダラと関係を継続させているけれど、一向に別れる気配のない関係だったりする場合もあります。
どんな場合でも、相手に依存してしまい「離婚して欲しい」「奥さんにバラして家庭崩壊させたい」という欲求が現れる事も少なくありません。
結局のところ、不倫相関図はわかっていたけど…「日陰の身」である自分に太陽を当てたくなってしまい、苦しんでしまう事もしばしばです。
⑵自分は既婚で独身男性を相手にしている場合
自分は既婚で相手が独身男性の場合、最初は、相手の自由恋愛に引っ張られて、自分も自由に恋愛を楽しんでいるような錯覚に陥ります。
自分自身も夫との不穏な関係とは別の新鮮でウキウキするような世界を手に入れて、開放感から、自由な恋愛を楽しんでいるような錯覚に陥ります。
しかし、夫にもして来たであろう「束縛」「干渉」を独身の彼にするようになります。
『彼は独身だから、他の女性と遊んでいても私には何もいう権利はない』と頭では分かっていても…現実は、心の歯止めが効かなくなります。
彼の車に別の女性も載っているのか…と思うだけで、腹立たしく思えたり、その女性に自分の存在を気付かせるために、何か痕跡を残そうとしたりと、画策するようになります。
既婚女性がモテる理由は、『大事な物が別にあるライフスタイル』を持っているため、遊びたい盛りの男性からしてみると、とても、楽で素敵な存在です。
基本的に「依存してこない」事を見越した不倫交際をしているため、既婚者である女性が、自分に依存をし始めたとなると、男性としてはたまったもんじゃありません。
中には、「旦那と離婚して俺と一緒になろう」という男性もいますが、最初のうちだったりします。
既婚女性が、自分に依存をし始め「大事なものを捨てそうな気配」を出すと、尻込みしてしまい、責任放棄をしてしまう独身男性も少なくありません。
「旦那と離婚して俺と一緒になろう」と言いよってくる男性の言葉を鵜呑みにして、男性に夫の愚痴を言いつづけて彼の反応を見て遊んだり、彼に「離婚を匂わせて離婚しない」というようなお試し行動をとったりしていると、彼はいつの間にか…既婚女性の事を信頼出来なくなります。
挙句の果てには…
彼がプライベートで遊んでいる女性に自分の存在をアピールし出したりすると…彼自身、既婚女性の存在自体を疎ましく思うようになる事もあるでしょう。
彼は独身で自由なのに、既婚女性が彼の自由性を取り上げてしまい、自分の世界へ引き摺り込もうとする行動を取り始めると、「そろそろ別れ」を彼が考え始めるようになります。
結局は、独身男性と交際をして自由を手に入れたような気がしていても、「全く自由ではなく」むしろ、自分自身を「不自由」な方へ誘導している場合があります。
誰も傷つかない不倫はあるのか!?
「不倫を皆で楽しくできないのか?」
相手の奥さん・子供・周囲の人たち・自分の夫・子供・周囲の人たち…全てを含めて…「不倫を皆で楽しくできないかな?」なんて考えているような人は…
一般的に…「クズ野郎」と非難を受けてもおかしくないのかもしれません。
確かに、関係者全ての理解があれば…可能な世界かもしれません。
ですが、私たち人間の中に…そんな悟りのような世界に到達でき、実際に実行出来る心を持っているのは、新興宗教の教祖様くらいなもんでしょう。
現に、美人の教室を開いている私自身…そんな悟りのような世界は理解はできるけど、実際に実行しようなんて事は恐ろしくて行動に移す気にはなりません。
関係者全員が納得て、各々が楽しいと思える世界なのならば『誰も傷つかない不倫』というのもあるかもしれませんね。
しかし…現実は、そう簡単ではありません。
嫉妬もあれば、束縛もあり、依存も、承認欲求もあります。
結局のところ…『誰も傷つかない不倫』をしようと思うのならば、不倫の当事者のどちらかが犠牲になり、自分を殺して、絶対に周囲にバレないように身を潜めるしかありません。
もしくは、そもそも、全てが遊びで真剣な付き合いをする気がない交際にしなければなりません。
『誰も傷つかない不倫』は、不倫の世界では無理かもしれませんが、『絶対にバレない交際」は可能かもしれません。
⑴ 遊び・真剣な付き合いをしない交際と割り切る
私は個人的に…不倫をするなら「遊び・真剣な付き合いをしない交際と割り切り」事をオススメしています。
自分の時間の都合のいい時に会い、相手を待つ事もなく、「交際」というカテゴリーに属しない関係です。
性友達とか、そういう具合ですね。
スポーツジム感覚での「関係」という事になります。
将来の誓いもありませんし、彼が別の女性と遊んだからといって束縛する事もありません。
もちろん、彼に依存もしませんから、幸せにしてもらおうなんて事も考えません。
ただ、彼と一緒にいる時間は、『思い切り楽しむ。』これだけです。
もし、彼がヘマをして、奥さんが文句を言いながら乗り込んで来たとしても「私は彼とは交際していません。楽しく単発で遊ばせてもらいました。ありがとう。さようなら。」と言えるような関係です。
このくらい、割り切った関係でいないと…既婚男性を相手にしたり、独身男性を既婚の身で相手にする事はできません。
これが、出来ないようであれば、不倫には手出しをしないほうが身のためです。
基本的に私たち人間は、「出来ない事」をすると必ず失敗します。
「したい事」ではなく、「出来る事」をすると必ず成功します。
不倫関係に悩むというのは「出来ない事」をして失敗している事に該当します。
「出来ない事」は無理にするものでもないので、苦しいのであれば、すぐに辞めてしまう事をオススメします。
⑵ 奥さんに罪悪感がないのは悪い事なのか?
時々、美人の教室では「一切、相手の奥さんやご家族に罪悪感がないんです。こんな自分が信じられなくて自己嫌悪です。」と悩み相談にお見えになる方もいらっしゃいます。
私はいつも、このような相談内容の時には「罪悪感がない自分が本当の自分だという事を受け入れて許してください。」とお伝えしています。
不倫相手の「ご家族に罪悪感を一切感じない」という事は、そんなに細かい理由はありません「そういう性格の持ち主」だからなのです。
自分の中に「そのような性格」を持っている事を認められないと、自分が信じられなくなり、自分に自信が持てなくなります。
中には、自分自身を邪悪なものと認識してしまい、自分自身を自分で抹消しようとしてしまう人もいます。いわゆる「自殺」というやつです。
案外、不倫関係に陥りやすい女性に多い特徴は、「真面目・アンチ不倫」です。
普段は、人に本当の自分がバレないように『良い子』として振舞っている傾向にあります。とても、真面目なのです。
ですが、
数日前までは「アンチ不倫」で「良い子」だったのに、ある男性に出会ってしまってからは、不倫に罪悪感を感じないほど楽しんでしまう…という事も起こります。
今まで『良い子』として本当の自分を隠して生きて来たのに、ある瞬間に解放されて「本当の自分」が出て来てしまう。
世間一般的には、「不倫」ですから、悪い事のような気もしますが、本人にとっては、ようやく自分の殻から飛び出す事が出来、「良い事」なのです。
「不倫相手のご家族に罪悪感がない」という事は、ある意味、自分の時間を謳歌し始めている事になります。
不倫相手の家族に罪悪感を感じず、自分の時間を謳歌しているのであれば、「遊び・真剣な付き合いをしないと割り切る」事を踏まえ、彼と一緒にいる時の自分の時間を楽しんでいければいいのかもしれません。
まとめ
私自身、20代前半の頃に少しだけお付き合いした男性が既婚男性でした。
私の場合、彼の事を独身と思って交際をはじめたので…「え?結婚してるの?」という事実が分かった途端、急に恐ろしくなって、彼の携帯番号を消し、彼からの連絡をシャットアウトして…自然にフェードアウトをさせた経験があります。
「一瞬で男性への思いが冷めて無くなってしまった」事は、後にも先にも、この時だけです。
それからは、交際する男性の素性には…結構、注意するようになった経験があります。
日本は「不倫」で法的に処罰されることはありません。
ただ、社会的にバッシングを受けることはあります。
どうして、「人が踏み行うべき道からはずれること。」と辞書に掲載されている「不倫」を…法律で罰しないのか??
窃盗・暴行・殺人などの「人が踏み行うべき道からはずれること。」は、法律で罰せられるのに…「不倫」はありません。
たまに、調停離婚・審判離婚・裁判離婚なで法律が介入することもありますが…「不倫」は離婚する理由でしか扱われません。
日本では、不倫をしたから、逮捕されることはないのです。
それは、どうしてか??
やはり、「不倫」というのは個人の自由で、人の心の在り方の問題だったりするからです。
実際、不倫をされたからといって「この人を犯罪者として捕まえて!」と叫んだとして、
- 既婚の身であっても人が人を愛する事が犯罪になるのか?
- 不倫をするような夫婦関係になってしまった問題があるのではないか?
- そもそも、不倫がライフスタイルのような性格の人間だったのでは?
- 不倫されて嫌なら別れる選択もあるのではないか?
そのような、疑問が湧いて来ます。
「人格」を尊重すると…不倫といえど…逮捕されて犯罪になるというのは、考えにくいです。
ただ、『傷つけられた』という心の傷は受けるので、それに対しての『損害賠償の請求はできる』というのが妥当です。
結局のところ、世間的に「不倫」は、『個人の自由』で『ハメを外さないように気をつけなさい。』という程度の認識です。
その程度だから…500万人もの人たちが、不倫に一喜一憂しているのかもしれません。
不倫というのは、辞書の上では「人が踏み行うべき道からはずれること。」になりますが、
世間的には、『個人の自由』という事で話は決着しそうです。
なにはともあれ…不倫には、それなりの責任がありますから。
している方…これからしようと思っている方…。
「身の破滅がある」ことも想定内で動く事をオススメします。
【恵りょう子のYouTube動画】
準備中
本日も最後まで、ありがとうございました。
また、書きますm(_ _)m