プロフィール
男女関係修復士/性格美人研究家/メンタルケア心理士
小学校2年生の頃、好きな男の子に告白したら、みぞおちをグーパンチで殴られた事があるんです。
子供の頃の事だし、相手の男の子もどう対処していいのか分からなかったんだと思いますが、
それ以降、好きになる人、好きになる人…どうも、御縁がありませんで…。
私自身のメンタルがフラフラしていたせいもあり、10代の頃に結婚・離婚・中絶を経験しまして、
20代に入ってからも、既婚男性に追いかけられたり、結婚願望が全く無い男性からお誘いされたり、
若い頃から多少の稼ぎがあったせいで、お金目当てで近寄って来られたりと、
「幸せになりたい」のに、真逆の状況になってしまうという…なんとも、不甲斐無い20代をすごしておりました。
30代になってからも、ニートを養おうとしてみたり、刹那的な男性と交際してみたりと、
「男性」自体とあまり御縁がなく…。
将来的に結婚して伴侶が欲しいけど、結婚に至るまでにない…
と、これまた、不甲斐無い30代を過ごしておりました。
34歳の頃に運よく結婚出来たのですが、結婚1年目で継続が難しい状況になりまして、
「こりゃいかん!!」と思いまして、心理学を基礎からしっかり学ぶ事にいたしました。
心理学を学ぶうちに気付いた事がたくさんありまして、過去の私と同じように「結婚に至るまでが難しい」「結婚前から継続が出来ない」「結婚したはいいけど継続が出来ない」「継続してるんだけど問題が山積み」という悩めるお嬢さん方のお役に立てればと思い『美人の教室』を始める事にいたしました。
『美人の教室』をはじめる前は、流産や中絶に関する相談を受けつける相談所でした。
それが、何故、修復恋愛心理学「美人の教室」になったか?と言いますと、
看護士の資格がないとこの問題は扱いづらい…と感じたらからです。
一般的なカウンセリング資格だけでは、相談者様が知りたい事を話せないからです。
カウンセラー資格を持っていても、看護士や医師でない限り流産や中絶に対する医療的な見解を述べる事はできません。
相談者様の心を落ち着かせるための相談相手は出来ても、それを希望する方は少なく、医療的な見解を求められる事から限界があると感じました。
そこで、私は、流産や中絶が起こるそもそもの部分は何か?を考え、男女関係である事にたどり着きました。
流産・中絶を経験した上での一番の悩みは、『自分の身体の事、周囲の反応・子供を死なせた事への罪悪感』この3つである事に気が付きました。
身体の事は医師に任せるしか仕方ありませんが、周囲の反応や子供を死なせた事への罪悪感の和らげ方だったら、私でも、力になれるのではないか?と考えました。
そして、それを和らげる1番重要な存在は、「パートナー」である事に気がつきました。
親でも兄弟でもありません。「パートナー」です。
しかし、「パートナー」はそもそもの生活環境が違い、他人である事は明らかで、
一番重要な存在なのに、傷付いたパートナーのケアがしたくても出来なかったり、そもそも、する気がない様子が見えたりと、男女共に互いの存在の真の価値が分かっていない方が多いのではないか?と思いたち、末永い根強い愛の基盤をしっかり作っていける方が、増える事を願って、男女関係改善心理学「美人の教室」を開く事にいたしました。
真の愛の基板がしっかり出来ていれば、どんな事があっても互いに支えあって行ける、中絶をしなければならない状況を引き寄せる事はないのではないか?私はそう思っています。
これは、結婚前から身に付けておく必要のある事だ!!と私自身は考えております。
その為、男女関係をこじらせやすい癖を持つ女性の為に、男女関係改善心理学「美人の教室」を開催しています。
早稲田にあるEQアカデミーに通うことにして心理学の勉強をはじめたんです。
若い頃から多少の自己啓発本などを読んだりしていたので、表面的な事は分かるんだけど、
人間の心を分析しまくってある心理学は目からウロコな事がたくさんありました。
自分がどんな心理を使って男性に接していたのか、それを受けた男性がどんな思いをしたのか?
勉強していくうちに、自分の事が信じられなくなりまして、教科書を開くだけで吐き気がした事もあります。
あまりにも吐き気が酷いので、一時期、勉強する事をお休みした時期もありました。
心理学を勉強していくうちに、自分のダメな部分があからさまに浮き彫りにされ、
恥ずかしい気持ちと絶望感と認めたくない気持ちとどうしようもない気持ちが入り交じって、
「生きている事自体が恥ずかしい」と思ってしまったんです。
そして、その原因が、
必死に私を育ててくれた「親」にあるという現実を突きつけられ、
親に対して申し訳ない気持ちと、「なんて子供に育ててくれたんや!!」という相反する気持ちが芽生えて、自分の中で収拾出来ずに混乱して行きました。
「完全に混乱から抜け出した!」とは、ハッキリとは言い切れません。
なぜなら、私たち人間は完璧ではないから。
だけど、今は、昔のように混乱はしません。
なぜなら、完璧ではない自分を受け容れたからです。
そして、親も完璧ではない事を受け入れたからです。
子供にとって親は万能です。お手本にしたい存在です。
ですが、そのお手本も完璧ではない…と気づいた時に自分自身が成長したと感じました。
どんな問題でも、混乱から脱けだす方法とは、「現実は完璧ではない」という事に気付く事だと私はおもいます。
それを知ったからこそ、今現在の私が存在しています。
その当時とは打って変わって、現在では嘘みたいな毎日を過ごしています。
「毎日したい事があって」「毎日幸福感を感じて」「毎日楽しい」嘘みたいでしょう?
今、こんな毎日を送っています。
修復恋愛心理学『美人の教室』を開き、たくさんの女性からご相談をいただいたり、
教室に足を運んでいただいております。
足を運んでいただいた方からは、
− 分かりやすい内容で心に響きました
− ストンと府に落ちて気持ちがスッキリしました
− なかなか動けなかった背中を押してくれてありがとう
このような言葉をいただいております。
晴れやかな顔やきもちの整理が出来た時のお顔などを拝見していると、
めっちゃ、自分の事のように嬉しくなります。
時々、5名限定のセミナーを開催してお申込み1名…という時もありますが、
そんな時でも、全力で開催させていただいております。
まだまだ、未熟な部分もありますが、これからも初心を忘れずに頑張ってまいります。
私は、23歳の頃に面白そうだったので何気に始めた恋愛サイトのメール相談カウンセラーを9年間しておりました。
何気に始めた仕事でしたが、そのうち、真剣になって行きまして、「私にしか話したくない」という方もおり、常に上位の成績をおさめて参りました。
恋愛サイトなので、恋愛相談をしていらっしゃるお客様が大半です。(中にはお子さんの相談やただ、話相手が欲しいだけの方もいらっしゃいましたが…(^_^;))
その9年間で、様々な男女間で起こる問題を聞いてまいりました。
最大で、1日800通のメール相談を承った経験もございます。
その他、18歳〜27歳…ちょこちょこアルバイトには入っていたので、正式には32歳の頃まで、西日本一の繁華街中州でホステスとして働いておりました。
その当日、恋愛話しや恋の裏話などをすると場が盛り上がるため、そういう話をメインにお客様と会話をしておりましたら、様々な話しを聞く事が出来、繁華街で遊ぶ大半の男性が「女性は好きだけど、女性は怖い」という印象をもっており、聞いていて結構、ハードな問題を男女間で抱えている…という事も分かりました。
美人の教室では、私自身が自らの経験から集めたデータを元に男女がなるだけ問題は最小限に幸福を感じながら交際して行ける方法を常にご提供しております。
信頼して相談をして下さっている限り、全力でサポートします。見捨てません。
その代わり、ビシバシ行きます。
当時、私が経験した吐き気をあなたも経験するかもしれません。
その時でも、一緒に考えサポートします。
人間関係の原点は男女関係と私は考えます。
男女が出逢って子供が出来、その子供が子供を産み、さらにまた、繁栄していく。
人が繁栄すればするほど、人間同士の摩擦も多くなってきます。
摩擦のない世の中にしたいけど、完璧ではない人間同士です。
どうしても、摩擦は起こります。
私は思います。
私に関わった全ての人達だけには、「摩擦」が起きませんように。
甘い考えといわれる事もあるかもしれませんが、
わたしは、本気でそう考えています。
身近な人から「摩擦のない輪」を広げて行きたい!!
そうする事で、私に実際は関わっていない人々にも、
摩擦のない人間関係を運ぶことが出来るのではないか?
それを実現させるのがわたしの夢です。
その輪を周囲に広げたい!!
このような活動を死ぬまでやって行きます。
いま、あなたが彼とうまくいってなくて、1人でもがいて、不安で寂しい思いをしているのなら、
こんな活動してる人間がいる事を覚えておいてください。
1978年 長崎県 母子家庭に生まれ親戚の家で育つ
1993年 乳腺の繊維腺腫の手術を受ける
1996年 結婚・妊娠・流産・離婚を経験
1997年 福岡の繁華街中洲でホステスとして勤務
同年 人工中絶を経験
2001年〜2012年
水商売をしながら、
恋愛サイトのメールカウンセラーとして勤務
年間1000件以上をカウンセリング
2012年 2度目結婚を機に退職、東京に移住、3度目の妊娠・2度目流産を経験
2013年 認知療法・NLP・アドラー心理学を勉強する
2014年 認知療法・NLP・アドラー心理学のテクニック・自己の経験を元に『最良のパートナーシップを築くには、愛するココロを育てる』をテーマに、独自のカウンセリングプログラム・メンタルトレーニングプログラムを編み出し普及活動を開始。
同年 メンタルケア学術学会 メンタルケア心理士取得
同年 男女間パートナーシップ術のコーチング教室『美人の教室』を開く
2015年 aoyama美育学園 性格美人育成学科教授に就任
2020年 法人化へ向けて修復恋愛心理学改め「男女関係改善心理学」に変更。