女友達の友情って…永遠に続くものなの??「信じていい女友達VS信じてはいけない女友達」

こんにちはヽ(´▽`)/
修復恋愛心理学「美人の教室」
塾長 恵りょう子です。
今日は、「女友達・同性の友達」についてお伝えしてゆこうと思います。
「女友達必要ない」「女友達は全員敵だよ。」「女友達に興味ない」という方は、このブログは必要ありません。
また、何かしらの機会がありましたら、お目にかかりましょうm(_ _)m
女友達と一緒にいる時、あなたは、どんな会話をしてるかな?
- 恋の悩み
- 仕事の悩み
- 新しい恋の報告
- 自分の夢や野望の話
自分の事を理解してくれて、自分の事を大事に思ってくれる女友達がいる事は、この上ない幸せです。
- 失恋したら一緒に泣いてくれる
- 仕事で失敗したら「そんな時もあるさ」と慰めてくれる
- 真剣に悩んでいる時はそっと見守ってくれる
- 戦わないといけない時には背中を押してくれる
- アドバイスが欲しい時にはしっかり答えてくれる
- 言いたいことが言い合いえる
こんな女友達を持つことができたら、最高の人生を送ることができるでしょう。
でも、現実はどうでしょう?
- 生活をかき回してくる女友達
- 自分の価値観を押し付けてくる女友達
- 自分の話ばかりで人の話は聞かない女友達
- 自分の利益ばかりを考えて動く女友達
- 辛い時に側にいてくれない女友達
人と人は、化学反応と同じ…。
一緒にいて欲しいと思った時に「ごめん、彼とデートなんだm(_ _)m」とタイミングが合わない時もあります。
タイミングが合わないと「私よりも彼が大事なんだな…。」とポソリと思う事もある。
女友達…大事な人だからこそ、「変な男に取られたくない!」と思う事もある。
だから…あなたから見て、「変な男」と彼女が交際を始めたら全力で邪魔に入る。
もしくは、邪魔に入られた経験があるかもしれません。
女友達とは…永遠のライバルでもあり、永遠に切磋琢磨していける相手なのかもしれません。
だからこそ、許せない時は、バッチバチの火花が飛ぶこともある。
今日のブログは、信頼できる女友達と信頼できない女友達の選び方や、女友達とは永遠の友情を築くことができるのか?をお伝えしてゆきます。
女同士のカースト制度
あなたは、女性を見る時…どのような事を優先的にみたりしますか?
- 相手のボディーライン
- 相手の顔の作り
- 相手のファッション
- 相手のメイク
- 相手の仕草
- 相手の言葉使い
- 相手の仕事
女同士って…対面した瞬間…「査定」に入ります。
- その眉毛の形…変じゃない?
- そのリップ…似合ってないよ
- もっとスタイルをカバーする服にすればいいのに…
- もっと髪の毛、手入れしたらいいのに…
- もっとナチュラルメイクにしたらいいのに…
査定せずには居られない…それが、「女」。
(世の中には、そうじゃない女性も少なからずいますけどね(・_・;)
そして、思います。
「私、一般的レベルで良かった。」
そう、心の奥底では…
「私の方が、上でよかった。」
と、ホッと心をなで下ろす瞬間があるのも女の悲しいサガです(・_・;
なぜ?女は女に勝ちたいのか?
もちろん、世の中には、上には上がいて…勝負を挑む前に「完敗です。白旗ピラピラ〜(⌒-⌒; )」となる相手もいます。
私自身、ミランダ・カーを目の前にして、「よし!この女には勝てる!」なんて…1ミクロも思いません。
「同じ女性なのに…こうも、遺伝子が違うのか…神様の意地悪…( ;∀;)」と、思うかもしれません。
女性が女性に勝つとしたら…それは、容姿もライフスタイルもズバ抜けて突き抜ける必要があるんです。
「あ…この子には勝てないな…。」と相手に思わせるくらいずば抜けていないといけません。
そのためには
- ボディラインキープ
- メンタルキープ
- ライフスタイルキープ
この3つは、欠かせないでしょう。
だけどさ…
女って…悲しいことに…
ボディーラインをキープしていない女性は、キープしている女性に白旗をあげますが、キープしている同士は、それはそれで、バッチバチの女のバトルを繰り広げる事があります。
基本的に、女性とは…
ボディーラインをキープしているか?していないか?なんて…どうでもよくて…。
自分と似ている相手に戦いを挑む習性があるのも否めないですね(・_・;
私自身、大事に思っていた女友達から「下」にみられて嫌な思いをした事が何度もあります。
現在は、悲しいかな…そう言う女性とは、ご縁が遠のきましたのでお付き合いはありませんけどね(・_・;
その当時は、彼女たちの事を「親友」と思っていました。
ブランド物で全身をコーディネートしていた女友達がおりました。
私が、ブランドバッグを1つ購入すると「あなたらしくない」「似合わない」と否定を受けました。
そして、彼女は言いました。
「ブランドバックって人を選ぶんだよ。」
「どういう意味よ?」と思った経験があります。
彼女は、「あなたはブランドバックを持てるレベルの女性ではない」という事を言いたかったのかな?と…感じた記憶があります。
その他にも、
結婚したいけど、なかなか彼氏ができず寂しさを募らせている女友達がいました。
そんな時期に、私が結婚する事になりました。
私が、彼女に婚姻届の証人の署名をお願いすると…彼女はこう答えました。
「私だったら、あの遺伝子の男は選ばない…。」
彼女は、私の主人を遺伝子レベルで否定しました。
そして、証人の欄に嘘の住所を記載しました。
私が、嘘の住所を記載された事を知ったのは、区役所に婚姻届を提出した時です。
証人の住所が嘘でも、証人欄の記載さえしてあれば受理はされます。
その時、私は思いました…
彼女は、「あんたよりももっとイイ男を見つけて見返してやる。祝福なんてしてやるもんか!」という事を言いたかったのかな?…と。
女が女に戦いを挑む時…
それは…
勝てそうだからです。
自分を基準にして、自分よりも劣っていると思うからです。
だから、簡単に勝てそうな女性に女性は戦いを挑みます。
自分よりも劣っている人間がいる事の安心感を得る…。
そうやって、自分の価値を再確認しているのです。
もし、そのような女性の頂点が…
芸能人や経営者・芸術家として成功している女性達だとしたら…
一般主婦である私は…カーストの最下層にいる事になるでしょう。
なんだか、悲しい気持ちになってきます(⌒-⌒; )
女友達の言っている事は本当なのか?
女友達とは、時として、相談相手になってくれたり、愚痴を聞いてくれる相手になってくれる場合もあります。
とっても、ありがたいことですし、感謝をしなければならない場合もあります。
しかし…本当に女友達の言っている事を鵜呑みにしてもイイのでしょうか?
真剣に真面目に心配してくれる女友達もいれば…。
困った事態の真っ只中にいるあなたを面白がってかき回してくる女友達もいます。
私の経験を申し上げますと…
やたらと「〇〇君が、恵ちゃんの事を可愛いって言ってたよ。」とか「〇〇君が恵ちゃんと話してみたいって言ってたよ。」と、言ってくる女友達がいました。
そして彼女は、「恵ちゃんの方から声かけてみたら?」とけしかけます。
私自身、このようなゲームには参加しないタイプでしたので、自分から男性に声をかけにいくという事はなかったのですが…。
そんな恵の様子を見て、「私が〇〇君を紹介してあげる!」とさらにけしかけてくる彼女。
「結構です…」と言い続けても、強引な彼女は、ある日、〇〇君を連れてやってきました。
すると〇〇君、「俺も恵ちゃんの事、前から気になってたんだ。」と言います。
「ん??…「俺も」?…「も」?」
そうなんです…いつの間にか、私は「〇〇君を好きな人」になっていました。
私は〇〇君には興味もなかったので…〇〇君にはしっかりと説明して丁重にお断りしましたが…。
結局、〇〇君からは「思わせぶりな態度はやめてほしい…。」と、いつしたのか?分からない容疑をかけられ…告白もしていないのにフラれる形になりました(・_・;
それを見て彼女が言った言葉が、「恵ちゃん、かわいそう。」
「この女、殺してやろうか…」と思いましたけど…(・_・;…冗談ですけどね(・_・;
その他にも、
私に彼氏ができる度に…
- 「男には嫉妬したフリをした方がイイよ。」
- 「ヤキモチを焼く女って可愛く見えるらしいよ。」
- 「男の人とはしっかり話し合いをした方がイイよ。」
- 「男の人とは駆け引きしないと継続できないよ。」
- 「愛情が欲しかったら試してみなきゃ。」
と、今考えると「なんて事言いやがるんだ?この女は?」と思うような事を恋愛の価値観として披露する女友達もいました。
私が、当時交際をしていた彼氏に、別の女性がいるのではないか?という疑惑が湧いた時、彼女は、「尾行しよう!」と言い出しました。
「そういうのは…イイよ…。」と断ると、「真実を知りたくないの?」という彼女。
「知りたいけど…尾行は…流石に…」と躊躇していると、「信じつを知らないと幸福が逃げるよ!」という彼女。
なんだかそんな気がして…彼を尾行してしまった経験があります。
結果、クロだったので、速攻で別れる事になったのですが…。
彼と別れて消沈している私に対して、彼女がいった言葉…「私の言った通りにしてよかったでしょう?」
その当時の私は、それが正しかったのか?間違っていたのか?は分かりませんでしたが、いまになって思えば…「なんで、あんな女の言う事を鵜呑みにして尾行をしてしまったんだろう?」と、後悔先に立たず。
女友達の中には、「友達の幸福が受け入れられない」女性も多いです。
自分よりも、友達が幸せそうにしていると…なぜか?置いてけぼりになったような気持ちになってしまう。
私にも、多少は、そのような経験がありますけどね(・_・;
だけど、やっぱり、友達には幸せに過ごしていてほしい。
これが、本心だったりします。
女友達の中には、ゲームを仕掛けて、あなたのライフスタイルをかき回す女性もいます。
だけど、
本当の女友達というのは、あなたの幸せをしっかり考えて動いてくれる女性なのだと私は思います。
女友達から価値観の押し付けをされる事もあります。
- それ最低じゃない?
- それはダメだよ!
- それは受け入れちゃダメ!
このような事を言われる事もあるでしょう。
女友達から「それ最低じゃない?」と言われたとしても、あなたが「最低ではない」と思えば、それは、最低ではありません。
女友達にとって最低でも、あなたにとって最低かどうか?と、いうのは全くの別の問題になります。
友達から「その男やめた方がいいよ」と言われたとしても、あなたが「騙されてもいい!愛してるの!」と思えれば、あなたは、彼に騙されても、それはあなたが望んだ事なのだから、スッキリした気持ちを迎えることができるでしょう。
女友達には、「良かれ」と思って親切心で価値観を押し付けてくるタイプもいれば、「かき回してやる」と思って価値観を押し付けてくるタイプもいます。
大事なのは、あなたが、彼女たちの言葉を聞いて、「どう思うか?」です。
自分を信じて、自分の思う正しい方向へ進めば、それが茨の道でも、あなたは希望通りの未来を手に入れる事ができるでしょう。
当時、女友達の言葉に右往左往していた自分が懐かしい…。
そして…最近では、女友達の助言や女友達に相談する事もなくなり、自分の事は自分でしっかりと決められるようになった自分を褒めてあげたいけど…。
その、代わり…女友達が必要なくなり、それぞれ、違う世界で生きるようになった事から…だんだん、疎遠になっていくのも寂しさを感じます。
大人になるってそういう事なのかもしれません。
歳をとるって…そういう事なのかもしれませんね。
まとめ:信頼できるのは「永世中立国な女」
現在、私は、女友達とは、ほとんど疎遠です。
私が仲良くしていた女友達は、福岡に住んでいたり、大阪に住んでいたり、福島に住んでいたりと、それぞれの生活を持っています。
年賀状のやり取りを廃止した今、もっと…疎遠になりましたけれど、私は今でも彼女たちを「友達」と呼びますし、彼女たちの幸せを願っています。
そして、
私が勝手にソウルメイトのように思っている彼女達は全員、「永世中立国のような女」達ばかりです。
誰の味方にもならない、誰の敵にもならない。
久しぶりに会った時には、受け入れてくれて、離れると各々の世界に帰って行く。
私にゲームを仕掛けるわけでもなく、ただ、私の存在を認めてくれ、私の幸福を願ってくれる。
「それって…友達と言えるの?」と、思う方もおられるでしょうね。
私自身、「言えないかもしれないし…言えるかもしれない。」という曖昧な答えを持っています。
だけど、1つだけ確信を持って思うのが…
友達とは、運命は共にしないけど、永遠は共にする関係です。
こちらが、彼女を忘れず、会いたい時に彼女に会いに行けば、その関係は永遠に続きます。
30年会ってなくても、1度の再会で「友人関係を確信した」なんて話は、山のようにあります。
年齢を重ねてくると、各々の生活があり、女友達ともなかなか合わなくなるけれど、あなたが、彼女を忘れずに彼女の成功と幸福を願ってさえいれば、それは、立派な友達です。
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今日も、最後まで、ありがとうございます。
では、また、書きたいと思いますヽ(´▽`)/