簡単!!誰でも出来る「愛され女子」になるための3つの方法♪

こんにちは\(^o^)/
修復恋愛心理学「美人の教室」
塾長 恵りょう子です。
いつも、専門的な心理学の分野から抜粋して、悪化した男女関係を修復して行く方法を書いています。
ですが、
今日は、心理学を応用しながらもホステス時代に目の当たりにした「愛され女テクニック」をお伝えしようと思います。
「専門的な心理学の話をされても意味がわからない…」「どうしていいか?わからない…。」という方のために、「こうすれば、愛され女になるよ。」という、恋愛テクニックをお伝えします。
ただ…この、恋愛テクニックをお伝えするのはいいのですが、2つだけ問題があります。
それは、
- あなた自身の中身が何も変わらないとテクニックを使ってても全く効果が出ない事
- 3ヶ月以上使いづつける覚悟がないと全く効果があらわれない事
この2点が、懸念点です。
私は、常日頃、恋愛テクニックのお話なんて、よっぽどの事がない限りしません。
なぜ?しないか…。
使う側の内面が、「恋愛テクニックを使うに適していない」場合、全く、意味がないからです。
内面が整ってきてからこその「恋愛テクニック」なので、内面がガタガタなのに、恋愛テクニックを使ってもどうせボロが出て、男性から、嫌われてしまいます。
なので、常日頃、内面の強化を訴え続けています。
ですが、今日は、
恋愛テクニックも知ってて損はありませんし、内面を磨けば、優れた効果を発揮するテクニックなのでお伝えします。
では、本日も、よろしくお願いします\(^o^)/
「私には、恋愛テクニック必要ない!」という方は、このブログは必要ありません。
何かしらの、機会がありましたら、また、お目にかかりましょうm(_ _)m
なぜ?内面を磨かないと「恋愛テクニック」は効果を発揮しないのか?
① 「ブス」の定義とは…
「ブス」という言葉は、基本的に良い言葉ではありません。
どちらかというと、他人をバカにしている言葉です。
しかし、ここでは、あえて、この言葉を使用します。
世の中の人が「ブス」と聞いて、どんな人間像を最初に思い浮かべると思いますか?
- 容姿が悪い人
の事を、最初に思い浮かべる人が多いでしょう。
ですが、
実際の「ブス」は、容姿の悪い人とは限りません。
容姿が特別、可愛い・美人な女性でなくても、男性からみて「可愛い・美人」と思う女性はたくさんいます。
それは、内面が素晴らしい、内面が美しい女性たちです。
「ブス」と聞いて、容姿を先に考えた方のほとんどが、「ブス」であると私は個人的に結論付けています。
「ブス」という言葉の多くは、女性へ向けて発言される言葉ですが、男性にも当てはまります。
容姿端麗な男性でも、内面に問題がある場合、「ブス」ということになります。
「ブス」は、容姿の事ではありません。
「ブス」とは、内面に問題を抱えている人格の事をさします。
では、どのような、人格の事を「ブス」というんでしょう?
「ブス」の条件
- すぐに人のせいにして問題から逃げる人格
- したくない事は他人任せにする人格
- 嫌な事を嫌なまま仕方なくこなして欲求不満になる人格
- 受け入れがたい事は無視する人格
- 他人に対して疑いから入る人格
- 不満を持った相手とは別の人間に八つ当たりする人格
- 性的欲求や攻撃欲求をコントロールできない人格
- 愛情が憎しみに変化する人格
- トラウマから逃げる人格
- 他人と自分を比べて優劣をつける人格
- 他人の価値観で生きる人格
- 葛藤や罪悪感を正当化する人格
- 適応出来ない場所を否定する人格
- 自分の欠点を無視する人格
- 現実逃避をする人格
もちろん、人間なので、このような人格を全く持っていない…とは、言い切れません。
誰しも、「受け入れがたい事は…、無視しちゃうな…。」「たま〜に現実逃避したくなっちゃう。」という部分の1つや2つは持っています。
しかし、
これらの「ブスの条件」が、あまりにも多い場合…。
「問題が起きたら常に現実逃避。」「自分の欠点は棚に上げて、人の欠点ばかりを指摘する。」など、
5つ以上、当てはまっている場合は、ご自身が「ブス」である事を認めて改善して行かなければなりません。
もちろん、
「私、ブスのままでいいです。何の問題もありませんから。」という方は、そのままで構いません。
「何の問題もない」のに、わざわざ改善する必要はありませんからね( ´ ▽ ` )
「改善」は、問題があるから「改善」するのであって、問題がないのに「改善」するのはおかしいですからね。
「ブスの条件」に5つ以上当てはまっている場合、どんなに恋愛テクニックを活用しても、「美人」になる事はありません。
「ブス」が「ゲス」になるだけです。
② なぜ?「ブス」を改善しないと「ゲス」になるの?
「ブスの条件」から得られる、大まかな「ブスの人格」というのは、簡単にいうと、
- 自分の問題を自分で解決出来ない人任せな人格
- 自分に対して無責任な人格
と、言えます。
これは、私自身が、これまでに勉強してきた心理学や経験などを元に定義づけをした物です。
「ブス」は自分の力で幸せになれないわけですから、他人から幸せにしてもらおうとします。
これは、自分が解決しなければならない問題を他人に解決してもらおうとする行動なので、「他人を利用しょう」という行動になります。
シンプルに考えてください。
「他人を利用しよう」この発想、「ゲス」じゃありませんか?
美しい人は、「他人を利用しよう」という発想はしません。
美しい人は、自分の力で自分を幸せにする努力をします。
「ブス」は、他人を利用して、自分が幸せになるために「恋愛テクニック」を使って、状況を工作しようとします。
もともとのベースは「ブス」ですから、どんなに表面を見繕っても、「ブス」は面倒くさがりです。
「ブス」は、手っ取り早く物事をススメたがります。
- 彼が自分を幸せにしてくれなかったら「彼が悪い」と言い出します。
- 自分の今の状況が悪化してくると「周囲が悪い」と言い出します。
「ブス」の部分を受け入れて改善してゆかないと、いつまで経っても、「ブス」は「ブス」のままです。
そして、
どんなに「恋愛テクニック」を使っても、「ブス」は「ゲス」にしかなれないんです。
あなたが、「「ブス」を改善したい!!」と、思っているとしたら、先ずは、自分が「ブス」である事を認めて行きましょう。
まずは、自分自身を認めてあげる事からはじめていくことで、改善に繋がって行きます。
③ ブス改善の注意点
『自分が「ブス」である事を認めなさい。』というと、開き直る人が、中にはいらっしゃいます。
開き直ってみて、上手く行けばいいんですけど、開き直るとさらに「ゲス」になって行きます。
あなたが、「ブス改善」をするために、しなければならない事は、
- 自分が「ブス」だという事を認める
- 「ブス」を卒業するためにしなければならない行動を決める
- 行動を決めたら、実行していく
この、3つの段階を踏んで行きます。
では、この先は、あなたが、「ブス」から脱出出来た際にしていく、恋愛テクニックをお伝えして行きます。
とっても、簡単です。
3つしかありませんので、確実に実行してください。
あなたを愛され女子に変身させる3つの方法
① 彼と一緒の時間は集中して楽しむ
彼と一緒にいる時に、こんな事を考えてしまう女性が多いです。
- なんで迎えに来てくれないのよ
- なんで私への配慮が足りないのよ
- 今日のデートプラン…なんか、物足りない。
- なんで私の事、気遣ってくれないのよ。
- なんで私を楽しませてくれないのよ。
恋 なや美
こんな「ブス」発想は、やめてしまいましょう。
あなたと彼は、恋人同士でしょう?
恋人同士というのは、認めあう関係でしょう?
認めあう関係とは「何もしなくていいそこに居てください。」という関係です。
なのに、
色々と条件やしてもらいたい事を強要するのは、「彼を認めていない」という事です。
彼は、あなたのいう事を聞かないと、あなたから愛してもらえないのでしょうか?
あなたは、彼の何を好きになったんでしょう?
どんな状況でも、一緒にいる時間に集中をして、一緒に過ごす事を楽しんでください。
あなたが、彼と一緒にいて、心から楽しんでいる状況を見た彼は、あなたの事を「明るくて可愛い人」だと思うでしょう。
彼と一緒の時は、集中してその時間を楽しむ事を心がけてください。
② 離れている時は自分の時間を過ごす
彼と離れている時に、こんな事を考えて、こんな行動をしてしまう女性がいます。
- 彼に四六時中LINEをして既読がつくのを待っている
- メールの返信が遅いと怒りのメールを送りつける
- 彼からの連絡が来るのを携帯を握りしめて待っている
- 暇さえあれば彼の事を考えて不安になっている
- 自分と一緒にいない間は浮気をしてるんじゃないか?と疑う
- 仕事などで会えない日には不安が最高潮になって落ち着かない
- 彼のことを考え始めると仕事が手につかない
恋 なや美
これも「ブス発想」なので、やめてしまいましょう。
彼の時間と自分の時間を混同しないようにしましょう。
彼の時間とあなたの時間は、言わずもがな別です。
一緒にいる時は、一緒の時間を過ごしますが、離れている時には、当たり前ですが、一緒の時間は過ごせません。
一緒にいない時でも、彼の事を考えるのは、彼に自分の時間を支配させている事になります。
もちろん、彼に自分の時間を支配させて何も問題がない場合は別ですが、「不安で気が変になりそう」「彼の事を考えすぎていたら疲れた」などの問題が生じた場合は、そのスタイルが、あなたにピッタリと合ってない証拠です。
自分の時間を彼に支配される事をあなた自身が望んでおらず、体が、拒否をしているため、「気が変になりそう」になったり、「疲れたり」します。
心と体は直結していますので、「彼の事を考えて気が変になりそう」な場合は、すぐさま、自分の時間を過ごす事に戻して行きましょう。
趣味をしたり、仕事を頑張ったりと、自分の時間の過ごし方はたくさんあります。
あなたの人生の中で、起こる素敵な出来事は、彼だけではありません。
彼との時間は一緒にいる時に集中して楽しみ、あなたが一人で過ごしている時間は、別に起こる素敵な事に集中して行きましょう。
③ いつも自分のペースで動く
彼に会いたい時は、「会いたい」と言える人になる事です。
- 彼の迷惑になりたくない
- 彼から重たい女と思われたくない
- 賢い女と思われたい
- 空気の読める女と思われたい
恋 なや美
これも「ブス」発想なので、やめておきましょう。
あなたが、彼に「会いたい」と気軽に言ったところで、彼には何のダメージもありません。
彼は、彼の時間の中で、時間があればあなたに会いますし、時間がなければあなたに会いません。
あなたに、「会う、会わない」を決めるのは彼ですから、わざわざ、あなたが、彼の予定を考えてあげる必要はありません。
彼が、あなたを「重い女」と思うかどうかも、彼が、あなたを「迷惑」と思うかどうかも、あなたが考えることではなく、彼が考える事です。
あなたが彼に「会いたい」と思うなら、素直に「会いたい」と言える女性になってください。
会えなくて寂しいなら、そのまま、「会えないから寂しいよ…」と言える女性になりましょう。
まとめ
今日は、「ブス」という言葉を頻繁に使っていますので、不快に感じた方も多かったと思います。
しかし、
男性って…やっぱり、「ブス」より「美人」がいいんだよね(^_^;)
容姿云々の問題もあるかもしれませんが、実際は、性格の可愛らしい美人な子を好みます。
どんなに、容姿端麗でも、性格がブスだと、男性から好かれない。
遊びの女には、ちょうどいいかもしれませんが、将来を一緒に過ごしていく人には選ばない。
やっぱ、女性に生まれてきたからには、好きな男性から選ばれたいじゃありませんか( ^∀^)
好きな男性から、「美人だけど、中身ブスだな。」と思われたいか?
好きな男性から、「容姿はそこそこだけど、中身がすごい美人だな。」と思われたいか?
なんなら、「容姿も美人で、中身も美人」と思われてもいいわけです。
どの選択をするのかは、あなた次第だけど、私は個人的にあなたには「ブス」になって欲しくないし、「ブス」のままで、ウジウジしてて欲しくありません。
やっぱ、愛する人から愛されて、幸せいっぱいのキラキラ美人になってもらいたい!と思います。
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では、本日も、最後まで、お読みいただきありがとうございました。
また、書きます\(^o^)/